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2019年06月08日20:21

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2019年 5月 5日(日) フランクフルトへ

昨日でメトロポリタン・オペラの不完全燃焼だった「リング・サイクル」が終ったので、今日から帰国モードに入る。
エレメント・ホテルの無料シャトルでニューアーク・リバティー空港に行き、14:00発のUA2045便でボストンに向かい17:05のLH425便でフランクフルトに向かう予定だ。ボストンでは1時間51分あるので問題はないだろうと思っていたが、ラウンジで待っていると機材の到着遅れで出発が1時間ほど遅れると言う表示が出た。だんだん乗り継げるか心配になってしまった。ゲートに行くと遅延はさらに進んでおり、カウンターでファースト・クラスのチケットを受け取った際係員は予定通りの乗り継ぎは無理だと言い、ボーディング・パスに新たな乗継便のフライト・ナンバーとミッド・ナイトの出発と目盛ってくれた。
ニューアークからの便はターミナルBに着き、フランクフルト行きはターミナルEから出るので55番のバスに乗れと言われた。この空港は「スカイ・トレイン」のようなものはなく、ターミナル間は無料バスで移動するのだ。30分待っても55番のバスなど来ない。そこでバス停を見て回ると11番のバスがターミナルEに行くことが分かった。さらに10分ほど待ちバスに乗車。ターミナルEに着く。
ルフトハンザのチケティングに行くとUAからきちっと連絡が言っていないことが判明。ボストンでルフトハンザのチケット番号をもらってこなくてはいけなかったと言われてしまう。勿論粘ってUAに連絡してもらう。ようやく事情が分かりボーディング・パスが渡された。私同様の人があと3人ほどいた。もらったボーディング・パスは20:10分発のLHXXXミュンヒェン行きで、ミュンヒェン09:30着、そこで11:00発のLH103に乗ってフランクフルト12:00着。スケジュール通りのフライトに間に合っていれば06:00フランクフルト着なので6時間遅れ。予約していたトリーア行きのDBのチケットも無駄になってしまった。そもそもボストンでの乗り換えに時間がかかることはUAは分かっていたはずなので、1時間の遅延が分かった時点で他の経路の行き方に変えることを提案してくれるべきだったのだ。怒り心頭。
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