福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
6月6日 いきあたりばったりの旅行はしない為の旅行計画の作り方について
6月6日木曜日。今日は、趣味の旅行について書きたいと思います。人によっては、「いきあたりばったりの旅行が、旅の醍醐味である」様なことを言ってる場合があります。しかし私の場合、国内・海外旅行共に、いきあたりばったりの旅行はしないようになっています。理由としては、人には考えや行動パターンの偏りがある、無計画だと決まった行動パターン・思考パターンになると考えるからです。例えば、駅を降りたら駅の周りをうろついて全国チェーン店や駅近くの店で食事してしまう等です。
私自身、鉄道マニア(乗り鉄)なので、学生時代から鉄道を利用した旅行をたくさんして来ました。行き当たりばったりだと、列車を降りた後は「駅中心」に考えてしまい、駅から徒歩圏内の飲食店やデパート、観光地までで終わってしまうパターンが多かったです。思考パターンも、鉄道中心・駅中心に考えてしまい、マンネリ化してしまいました。いきあたりばったりなので、判断力や視野も狭くなってしまい、パターンが決まってしまい、マンネリ化してしまいました。
以上のような問題点から、私の場合は、事前に旅行計画を建ててから旅行するようになりました。なお旅行計画の作り方は下記のとおりです。
1 目的を定める
例:〇〇フェリーの航路に乗りたい。イギリス・スコットランドに行きたい。アムトラックに乗りたい。
2 日程・時期を決める
例:8月に4〜5日間。出来る限り閑散期で、平日を含めて計画しています。
3 航空券や鉄道、フェリーの予約購入をする
航空券はskyscanarが多いです。フェリーは、直接フェリー会社やダイレクトフェリーズが多いです。
4 ホテルの予約する:海外はBookinng.comやエクスペディア、国内はじゃらん・楽天トラベルが多いです。
5 観光地・食べる場所等を調べる:まずガイドブックで概要を把握し、行きたい場所・乗り物の旅行記やトリップアドバイザー、食べログ等で行きたい・食べたいところを絞る。
以上のような手順で計画しています。な旅行計画表はエクセルで作成し、その都度加筆修正を繰り返し、熟成作業を行っています。なお旅行が計画通りにいかなくても、事前に調べてるので、柔軟に対応できていると私は思っています。今後も、計画する楽しみを味わいながら、趣味の旅行を続けたいと思います。
※写真は先日の旅先の写真で、乗船したバイキングラインのフェリー、スウェーデン・ストックホルムにてです。
ログインしてコメントを確認・投稿する