4月15日　面接官として、顧問先中小企業の採用お手伝いをしています。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士（主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士）こと採用と労務管理の町医者　吉野正人です。



4月15日　面接官として、顧問先中小企業の採用お手伝いをしています。


4月15日月曜日。今日は中小企業における面接について書いてみたいと思います。私自身、採用と労務管理の町医者として、顧問先の面接官もしています。実際社労士業務だけでなく、採用面接立会の依頼も顧問先からは多いです。



私自身、面接官として多くの求職者の方の面接をしてきました。その中には、今も元気に顧問先の職場で働いている方も多くいらっしゃいます。社労士として、面接官として、顧問先の企業に定着して働いていただいているのは、非常にうれしい限りです。



なお最近は、面接の手法を改善しています。圧迫面接等「上から目線」的な面接は行わず、カウセリングの手法を活用し、出来る限り「対等な立場」「横の目線」で面接するよう心がけています。面接は、私自身、一種の「お見合い」と考えています。実際、面接で質問等で深くやり取り出来た末、採用された従業員は、事業主とも親密な関係を築いている事例が、顧問先で多くあります。



今後も、採用と労務管理の町医者として、面接でも採用のお手伝いをしていきたいと思います。なお採用面接の新規ご相談も、移動オフィス（携帯090-2852-9529）に頂ければ幸いです。





※写真は先日の夕食で、自家製麻婆豆腐です。