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2019年02月22日23:55

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ヒビノキ609(2月17日〜2月23日までの1週間/週前半)

2019年2月17日〜2019年2月23日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/2/17/Sunday
 仕事。(年間の休出回数:5回)
 今日は下の子2人も出勤。すまんね。

『荒野のコトブキ飛行隊』 第6話 「帰らざる無宿」
https://kotobuki-anime.com/
異世界ものなのかな?
アレシマでの護衛成功によってユーリアのもとへ報酬を受け取りに行ったキリエ。
だが、帰還途中、1話で登場した零戦と出会い暴走。
空戦のすえに撃墜され通称「お不幸山」へと着陸する。
キリエは空母甲板と同じ大きさの「お不幸山」の脱出を目指し機体を修理するなか、
彼女を飛行機乗りへと引き込んだサブジーのことを想い出し……。
そのザブジーはどうやらキリエの世界の住人ではなく異世界人の模様。
異世界人たち = ユーハング(?)が、この世界に飛行機や科学技術を持ち込んだ?
いよいよ世界全体の謎も登場し興味はでてきたけれど、
やっぱり物語全体に魅力がないんだよなあ。
どうにも淡泊というか、熱さや激しさがないというか……。
周囲の感想にあるように「謎を持ち抱えすぎ」っていうのはありますね。
登場人物の認識に合せユーザーに世界の謎を開示していく方向もわかる。
たとえば今期だと『ケムリクサ』が一緒のことをやっている。
だけれど、こっちはそれがうまくないんだよなあ……。

■2018/2/18/Monday
 午前から総務と営業もまじえてミーティング。意見が衝突して紛糾する。
 議題は今月中盤から後半の企画部署と実査部署の休出の多さ。
 営業と総務の言い分はわかる。休出の割り増し賃金は利益を圧迫する。
 だが、事実において契約した仕事の分量が処理しきれず休出が発生している。
 だったら営業は最初から、その超過して発生する余剰の仕事の賃金を目算し、
 利益と計画をたてろよ、というのが我々の意見。
 あと休出申請のケアを総務にするのも我々の仕事じゃないだろ。
 その調整も営業がやるべきだ。

『どろろ』 第7話 「絡新婦の巻」
https://dororo-anime.com/
単純に良いお話し。未央(みお)たち孤児の悲劇のあとで、
あいかわらず各地をさすらうどろろと百鬼丸。道中2人は蜘蛛の化物と出会い……。
蜘蛛の化物は百鬼丸の追撃から辛くも逃げ出す。
その蜘蛛の化物――女に姿を変え男の精気を吸う“彼女”を、
人々に過酷な労働を課す石切場で働く弥二郎が救う。
弥二郎におはぎと名付けられた“彼女”は、純凡な彼へと惹かれ、
同時に弥二郎は過酷な労働現場から村人を逃す逃し屋であった展開。
前回は悲劇も悲劇であった――。
今回は、人間と化物の相互理解と救済の展開。これ悲劇緩和を計算している?
筋書き自体はベタベタで予想の範疇。ですけどよいベタにまとまっている。
村越脚本ゆえの生存ルート。靖子脚本ならば死んでた……って、
みんないいかげんにしろよ。本当に。
百鬼丸が化物を殺す/生かすはやっぱり魂の色で判断しているんだけど、
どろろの言う様に、弥二郎とおはぎの声が2人を許す判断材料になったのかな?
あと化物でさえも行動で魂の色は変化するのね。

『転生したらスライムだった件』 第20話 「ユウキ・カグラザカ 」
http://www.ten-sura.com/
あと3話で終了ですけど、
もしかすると続編を想定した作り方で、
「すぐ2期があるかも?」って予想が一部に存在する。
一方「でもだったらこんなに省略しないんでは?」
って意見もまたわかる。
暴風大妖渦(カリュブディス)を倒し平和を取り戻すジュラ・テンペスト連邦国。
そんなときにリムルは夢の中でシズが生前言い残す異世界人の子供を想い出す。
リムルは遺言をはたすため子供たちの学校があるイングラシア王国へ向い……。
「ファイブスター物語」は終了してはおらず、
ベルダンディーは螢一と結婚し、いいともとボンボンはもうなく、
「ガラスの仮面」はいまだに連載している。
リムルは同じ日本出身で「自由組合」のギルマス、ユウキ・カグラザカと出会い、
ユウキの転生以後のオタク知識を披露。
「シリウス」「アフタヌーン」を複製しバッチリ親交を獲得。
そうしてリムルの先生編がはじまるのか。

■2019/2/19/Tuesday
 新人の子と一緒に新宿駅のホームの階段を下る直前、
 ビジネスマンが「いま上野なんですけど」と電話するのが耳に入る。
 「おくの先輩! あのヒトいまウソつきましたよ!」
 なにかの事情があるんだよ察してやりなよ。

『風が強く吹いている』 第18話 「そして朝」
http://kazetsuyo-anime.com/
はなちゃんかわいい(かわいい)。そしてできる女子。
たしかに外国人留学生ランナーへの批判は「アホかよ」とは思うな。
藤岡の言う様に身体能力の差は当たり前。
そもそも一定の能力と成績がないと舞台にも上れん。
それは日本人も外国人も一緒だしなあ。
本選直前、藤岡はハイジを竹青荘に訪問。だがハイジは不在。
2人は箱根駅伝の本選で顔を合す。
藤岡はハイジと道を分つ高校時代を想い出し……。
不調に続く不調。高校時代のハイジは想う様にはいかなかったんだなあ。
それゆえ最後の大学駅伝へかける気持はわかる。
そうして直前、記者の望月がカケルの高校時代の暴力事件を雑誌に提供するけど、
この部分は案外さらっと流したな。ヤマのひとつだと予想してたけれど、
監督の土下座もあり解決。
そうしてハイジはメンバーに区間担当をつたえる……って、
おいおい神童さん体調不良だいじょうぶなの?

■2019/2/20/Wednesday
 『ファースト・マン』――。

 いい映画だがヤマタニがとぼしいな。あと予備知識が必要。
 ジェミニ計画からアポロ計画をへて月面着陸までやるわけだけれど、
 計画がなにで? どうだったか? まったく説明はないですね。
 ジェミニ8号の緊急事態はヤマの1つ。だけれど日本人はほとんど知らないしね。
 オスカー候補ですけどいまいち弱目。良作の宇宙映画ってくくりで終ると思うな。

『ケムリクサ』 第7話 「Episode.7」
http://kemurikusa.com/
展開自体は「いうほどおもしろいか?」とは思うが、
謎から謎へと牽引し同時に予想をつけさせない展開は興味を引く。
六島の中心へすすみ、巨樹を発見したりんたち姉妹とわかば。
だが、七島へ向う道を例の壁がはばむ。
わかばはケムリクサの操作と同じ方法で壁を開け……。
六島の壁の奥は例の大樹の根本。“あかぎり”は存在をしない。
くわえて水源すらある。いままでとはことなる楽園のような環境。
ところが進む先は“あかぎり”と“あかむし”の大群で一杯。
大群は大樹の根本をくらい、大樹を倒壊させることを行動目的に動く?
結局、“あかぎり”と“あかむし”がどうやって発生しているのか?
根本原因がわからない以上、以後の展開は予想できない。
ただ、当面の目的は先に進み“あかむし”を発生させているだろう、
大樹の赤い根を“停止”すること = 「幹を発見し倒す」こと。
危険地帯へ向う次回は、さながら最終決戦。
ここからどう展開するんだろう?

『revisions リヴィジョンズ』 第7話 「真夜中の狂詩曲」
http://revisions.jp/
総集編的な構成かと思えば結構大きく動いた。
命令違反で収監されて反省文の提出をせまられる大介。
大介は牢獄でいままでの異変を振り返る。
一方、前回のS.D.S.の暴走で住民はS.D.S.を糾弾し始め……。
セクハラ発言の多い横山さんの意見はもっともだ。
住民の不満爆発を抑止しているのは政府、軍部だけではないんだよな。
緊急事態において市民が市民をケアしないと共同は簡単に暴発する。
ともあれ住民の不満は限界。帰還日の予定をアーヴはミロにつたえない。
黒岩は責任をとって、リヴィジョンズの持つ(機械的)量子脳の破壊へ、
敵の本拠地へS.D.S.を送り込む。大介を作戦に参加させ――。
これはアーヴとは関係ない自身の行動であって責任は自分が取る。
ゆえミロに「大介らを守ってやってほしい」と語る、
黒岩の担保の取り方は上手。
ただ、これ展開を予想するなら“失敗”するよな。
成功した場合、ミロが過去へ戻る今後を言及できないしね。
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