【禁煙ゲーム×バツ：たった１%の愛になる。】

愛煙セラピー「３３２０」：たった１%の愛になる。



世の中の９９%は
「愛」を知らない。

たとえ聖職者でも
教科書は読めても
解読できていない
未熟者ばかり。

「感謝しましょう」

とは言うものの、
魂が納得して
感謝できている者は
残念ながら
いないのではないかと
思うぐらい憐れだ。



吸いたいけど
吸えない思考に
執着していたい
人間のことは
考えるだけで
頭にくることが
はっきりわかった。

いらないことを考え
動けなくなるように
言い訳をして
生きていたい、
変化を求めていると
周りには言うものの
今のままがいいと
言わんばかりの
行動しかしない、
そんな人間の
不平不満を聞かされて
この世が愛に溢れ
笑顔になるわけが
どう考えて
ありえるのか。

少なくとも
欲求に素直に従い
至福の一服に
感激しているほうが
その笑顔に世界が
救われる。



「俺の前で吸うな！」

あるクリスチャンと
タバコについて
語っていたときのこと。

そんな有害な物を
まだ吸ってるのかと
友人に説教したと
自慢していた姿が
記憶に鮮明に
残っている。

吸ってもいい場所で
楽しんでいる友人に、
やめた自分の前で
二度と吸うなと
言ってやったんだと
正義を語っていた。

キリスト教信者であり
典型的な禁煙信者、
どこまでも暴力的だなと
思いながらも
その場限りの会話として
適当に流した。

本音を語ったものなら
間違いなく会話に
ならなくなるからだ。

なんなんだろう、
もっと自然に
タバコとの愛の関係を
考察できないものかと
不思議に思えてならない。



【愛煙セラピー「３３２０」】　

『タバコを愛せる者の
「純度１００%の愛」が
世界に１%ぐらい
あるとしてだ。
これがもし１０%にでも
なったとしたら
宗教そのものが意味を
無くすかもしれない。』

2019/01/17
愛煙セラピスト
志村嘉仁

１００人にひとり
いるかどうか
わからない愛煙家、
その世界の中で
タバコとの愛を
育めるというのは
頼もしいことなのだ。

その「愛」は
この世のすべてに
通じるものであり、
理解できない宗教家は
地位を失うどころか
精神が崩壊するかも
しれない。

「信じてたのに」

なにをだ、
なんの奇跡を
信じていたのだ、
タバコも愛の産物だと
理解することが
できないような思考で
なにを信じた？



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3