【禁煙ゲーム×バツ：直感に従えば誰でもできる。】

愛煙セラピー「３３１５」：直感に従えば誰でもできる。



できない思考で
真似しようとするから
苦悩するのだ。

他人の知識ではなく
自分の直感に従って
したいことをすれば
苦悩など必要ない。

「やればできる！」

できないもんは
どんなに頑張っても
できないのだよ、
たとえできたとしても
苦難を重ねさえすれば
できるのだと
難しい方法に
向かうことになる。



クソ意地を張り
できたことを
自慢したくなる生き様は
誰のためにもならず
自分のためにすら
ならない。

だいたい精神が
ついていかなくなる。

「俺はできる！」

わくわくして
そう想うのなら
話は別だが
暗示をかけ力任せに
物事を動かそうと
したもんなら
いつか大怪我をする。

我慢の限界がきて
吸ってしまって
止まらなくなるのも
それが原因、
無理やりすぎるのだ。



禁煙中毒者が
これを読んだら
さぞかし頭にきて
反発したくなるだろう。

しかし現実をみれば
図星でしかない、

「なんだコノ！」

と怒り狂っても
直感は最初から
わかっている。

要は自分の思考に
頭にくるわけで、
そこさえわかれば
意地やプライドは
ただのゴミだと
確信を持てる。

喫煙者なら誰でも
できて当たり前、
簡単というか
自然なことを
ただ楽しんでいれば
やめることに
苦悩することなど
最初からない。



【愛煙セラピー「３３１５」】　

『直感に従って
思考の無意味さを知る。
とくにいらない思考、
できない思考、
不安にさせる思考は
すべてがゴミ。』

2019/01/12
愛煙セラピスト
志村嘉仁

脳はゴミ処理機では
ないのだよ。

できる思考で脳に
わくわく感を与え
物事を楽しんでこそ
役割を果たせる。

「掃除しなきゃ！」

そんなことより
目の前のゴミを一つ
ゴミ箱に捨てたら
自然と体は動く。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3