【禁煙ゲーム×バツ：決めつけている「悪」の本質。】

愛煙セラピー「３３０３」：決めつけている「悪」の本質。



なにが「悪」なのか、
「有害」なのか、
人は見事に都合よく
あらゆる物事に
善悪を決めつけ
賢いフリをして
生きている。

とくに評論家、
一見筋が通っていて
まともそうに
思えてしまうが
よく考えたら
愛は欠けているなと
判断できる言葉を
平然と使っている。

有名だからと言って
その人の考え方が
必ずしも善だとは
限らないのだ。



タバコは悪、
誰がどう考えても
有害でしかないと
嫌煙者は主張している。

しかもそのほとんどは
吸えない考え方で
強制的にやめた
喫煙者なのだ。

ネットの禁煙掲示板を
運営している人間、
禁煙ブログを
書いている人間、
まあ自分も禁煙に
関する内容の記事を
書いてはいるが
タバコに対して
愛の欠けらもない言葉が
世界を支配している
現実には呆れるばかり。



吸いたいけど
吸わないのは正義？

タバコの誘惑に
負けない生き方が
勝っている？

ちょっと待てよと
突っ込めるのは
自分しかいないのだ、
毛嫌いするのは
勝手だし自由、
タバコ以外に
本当に有害なものに
気づけないのも
自己責任ではある、
ただ少しだけ
立ち止まってみろ、

「お世話になった」

事実は記憶に確かに
あるわけだよな？

そのことに対して
感謝を持てない
生き方が果たして
「愛」なのか、
愛煙家ならこの問いに
タバコはもちろん
タバコを知らない
人たちが納得して
笑顔になれる持論で
即答するはずだ。



【愛煙セラピー「３３０３」】　

『世論では「悪」の存在、
だがその本質は？
百害あって一利なし、
それはその人間が
タバコを楽しめて
いないだけのこと。
善悪は人間の都合で
決められている。』

2018/12/31
愛煙セラピスト
志村嘉仁

至福の一服に
愛を感じる生き方。

それはたとえば
食を楽しむこと、
排便を楽しむこと、
お茶を楽しむこと、
眠りを楽しむこと、
大切な人との
会話を楽しむこと。

すべてにおいて
愛を中心にすれば
人生感謝しかない。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3