mixiユーザー(id:886407)

2018年12月31日00:57

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【禁煙ゲーム×バツ:笑顔になれる一つの手順。】

愛煙セラピー「3299」:笑顔になれる一つの手順。



やめると決めたけど
一服したくなった、
自分を誘惑した、
ではそのとき
幸せを感じて
笑顔になるために
どうしたいか。

誘惑したことを
自覚しただけで
吸いたい欲求は
半減する、
喫煙による害だと
思い込むとさらに
欲求は強まる。

百害あって一利なしと
主張するくせに
我慢の限界がきて
吸ってしまう矛盾を
少しは冷静に
考察したようがいい。



あっさりやめて
誘惑も受けない人は

「至福の一服を
楽しむ想像をして
自分を誘惑して
葛藤して我慢する」

仕組みを知っている。

ニコチンが切れたら
脳が求めるとは
よく聞くことで
事実なんだろうが、
そもそも欲求は
思考から始まる。

つまり、
ニコチンが切れても
一服したくなる
想像さえしなければ
吸いたい欲求は
生じないのだ。

たまに一服楽しんで
すぐまた吸わない人生を
歩める人は
一服しているときから
やめている。

火を消したあとは一切
誘惑することはなく、
仮に誘惑したとしても
自覚できているから
吸えるけど吸わない
喫煙生活を楽しめる。



ここまで読んで、
それでもタバコの
有害性を主張して
生きるのであれば
その人間はたぶん
誰かとケンカして
怒っていられる
人生がいいのだ。

世の中で喫煙は
悪だとされている、
有害だとされている、
つまりその意識に
共感することで
善人になった
つもりにはなれる。

しかしだ、
吸えるけど吸わない
人生観からみれば
ただ貧しく
愚かでしかない。

笑っていたいのか、
怒っていたいのか、
タバコに対して
どうありたいのか。

笑顔でいたいのなら、
自分が誘惑したから
一服したくなる
仕組みを体感して、
タバコを持っていても
吸わないことも
楽しめる瞬間が
確かにある事実を
認識すればいい。



【愛煙セラピー「3299」】 

『吸いたくなるのは
自分の思考のせいだと
理解できたとき、
苦悩していたのが
バカらしくなるぐらい
吸わないだけの楽加減に
笑顔になれてしまう。』

2018/12/27
愛煙セラピスト
志村嘉仁

要は喫煙生活のなかで
必要なくて吸わない
当たり前な感覚に
自分を戻せばいいのだ。

喫煙者のほとんどは

「タバコをやめた
凄く偉い人」

になろうとして
自分を苦悩させる。

一服楽しむにしろ
楽しまないにしろ
笑顔で生きていれば
いいだけのこと。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3
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