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2018年12月30日09:30

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脱退賛成

IWC脱退賛成:2015-12-30:
日本政府は12月26日国際捕鯨取締
条約に基づきクジラ資源の管理を
担う国際捕鯨委員会(Internatio
nal Whaling Commission=IWC)
からの脱退を、条約を管理する寄
託国の米国に通告しました。これ
によって日本は来年6月30日に脱
退、同7月から日本近海で商業
捕鯨を再開する予定です。私は
これに賛成です。日本の加盟は19
51(昭和26)年で、当時の実情は
ノルウェー、イギリス、オランダ、
旧ソ連、日本など、実際に捕鯨を
行っている国々の間で捕鯨枠を決
めるための会議でした。それが19
60年代にイギリスとオランダが
捕鯨から撤退し、1972年の国連
人間環境会議(ストックホルム
会議)で10年間の商業捕鯨の一時
停止(モラトリアム)宣言が決議
されて以後は、反捕鯨活動の場と
しての色彩が急速に強まり、日本
やノルウェーといった捕鯨継続を
望む国と、欧米を中心とする反捕
鯨国の対立の場となってきました。
賛成の理由は、日本は昔から鯨を
獲り食べていた。今でも獲りたい
人々が居て、資源を絶滅させる
怖れが無いのなら獲るべきだ。と
考えるからです。白人国家の食
習慣と違うから、そちらに従うべ
き理由はありません。すべての
捕鯨推進国と新たな協定を締結
すべきです。日本がここに残る
理由は全く無い。
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