mixiユーザー(id:886407)

2018年12月02日22:36

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【禁煙ゲーム×バツ:禁断症状などあるわけがない。】

愛煙セラピー「3271」:禁断症状などあるわけがない。



吸いたいけど
吸えなくて
禁断症状がどうとか
騒いでいる喫煙者。

愛煙家には
禁断症状などないと
言ったものなら

「吸えるんだから
あるわけないだろ!」

と吠えるわけだが、
ではなぜ
吸わないのではなく
吸えなくするのか。

やめるのなら
吸わないだけ、
吸えない考え方では
ないことぐらい
わからないものか。



二度と吸えないと
脅迫するせいで
楽しんでもいい
考え方が欲しくなり
誘惑しては葛藤、
我慢に我慢を重ね
どうにか吸わない。

禁断症状が出たら
水をがぶ飲みして
気を紛らわせるとか、
やめたいはずが自ら
一服したくなるように

「吸わないぞ!
絶対に吸わない!
負けてたまるか!」

常にこうして
タバコのことを
考えて生きている。



吸えるのだから
禁断症状など
あるほうがおかしいと
理解しているのに
吸えない考え方を
死守しようとするのは
なぜなのだろうか。

いやわからなくもない、
二度と吸わない人生を
歩むということは
一本足りとも
吸うことのない人生に
する必要がある。

ただ問題なのが、
やめたいだけなのか
二度と吸わないのか、

「は?
なに言ってんの?
やめるんだから
二度と吸わないに
決まってるだろ!」

全然意味が違う。

愛煙家でも
やめることはある、
そして当然
一服することもある、
しかし
二度と吸わないと
決めつけて
吸えなくすることは
ないのだ。

たぶん読んでいて
頭にくるのだろう、
その理由もわかる、
だったら答えは簡単、

「二度と吸わないと
決めつけている間は
誘惑しない、
禁断症状などという
言葉に甘えない、
誘惑するとしたら、
禁断症状という言葉に
甘えるとしたら
決めたことを破ると
決めたときだけ」

に徹することだ。

久しぶりに
一服すると決めたから
存分に楽しむ、
吸わないと決めたから
吸わないだけ、
たとえばこれを
今日一日で何度か
試してみれば
頻繁に誘惑しては
吸いたくさせている
事実が具体的に
わかるはずだ。



【愛煙セラピー「3271」】 

『誘惑した責任を
禁断症状という言葉に
なすりつけて
吸っても仕方ないと
逃げ道を作る喫煙者。
なぜ誘惑する?
誘惑していいのは
吸える人を生きると
決めたときだけだ。』

2018/11/29
愛煙セラピスト
志村嘉仁

できない考え方で
言い訳をしている輩は
個人的に処分。

数年着ていない服を
感謝して処分するのとは
意味合いは全然違うが
少なくとも
反面教師として
役には立っている。

しかもその役目は
皮肉なことに
かなり重要であり、
個人の世界観に
軽く革命を起こす
必須要素としての
価値を持っている、
あくまでも
反面教師としての
価値でしかないが。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3
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