今年は暑い日が続き、その後も温暖であったためかいつもの年より紅葉が遅く、
去年は11月初旬だった昭和記念公園の見ごろが2週間ほど遅れました
とはいっても公式ウェブサイトによると25日の時点で銀杏は絨毯になったらしい
気象予報士が明日は雨と言っていますから、行くなら今日しかありません
アンディーパパさんは新国立で鵜山カルメンということを聞いていたので、今回は
端から単独行と決めていまして、そうなれば話は早い
三脚、サーモス、焼酎、つまみ、そしてデジカメなどカバンに詰め込んで出かけました
（つもりだったのですが…）
直前になってサーモスにお湯を入れていないことに気が付いて、あわてて湯を沸かす
また、デジカメのバッテリーが充分にあるかチェックしなくては（これが命取り）
そんなこんなで、結構バタバタとして出かけました
気象予報士の松並健治君は昼から晴れますと言っていたが、どうも一面の曇り空で
不安を抱えながら電車の窓外を気にしていると、だんだん雲が切れて晴れ間がのぞ
いて来る、しかし立川に近づくと折角の青空がまた雲に覆われて、やはり多摩地方は
天気の回復が遅いのだろうか、などと一喜一憂しておりました（小心者なもので）
しかし
松並君は嘘をつかない、本当に昼から快晴になりました（夕方のNews Everyで木原
さんが胸をなでおろしていた）
今回はコスモス祭りの間発行停止していたパークトレイン（という乗り物）のフリー
チケットが復活したので、全面的にそれに依存することにしました
西立川口スタートというのはコスモス鑑賞のときと同じですが、そこから運河沿いの
銀杏並木を歩いて立川口まで位置的には戻る形になって、始発のパークトレインに
乗り込み、一気に日本庭園まで行ってしまおうと
ここでカバンからデジカメを取り出そうと思ったら、無い
どうやらバッテリーチェックしてカバンに戻すのを忘れたらしい（サーモスにお湯を
入れることに気を取られていた）
仕方がないので、今日はすべてスマホで撮影することにしました
で、パークトレインに乗って、これはガイドさんが（おやっさんです）色々解説してくれて
とてもありがたいです、知らなかった見どころがいっぱいあったのですね
日本庭園でぶらり途中下車して、池を巡りながら今度は紅葉鑑賞
前回のコスモス鑑賞の時はここでハイドン�兇気鵑醗�食してしまったのだけれど、本当は
禁止だったのです（良い子はマネしないでください）
日本庭園前から再びトレインに乗って渓流広場まで、ここで降りてみんなの原っぱで
大ケヤキをバックに記念撮影（前回はハイドン�兇気鵑肇帖璽轡腑奪箸世辰燭韻譴鼻�
それからかたらいの銀杏並木を歩きます
ここでようやくお湯割り焼酎の出番
傍らでギターをつま弾く彼女の撮影をしている若いカップルなんかぼーっと眺めながら
気持ち的にもぼーっとしました（ぼーっと生きてんです）
唯一、ここからレイクサイドの停車場までの区間、トレインに頼らず歩きました
レイクサイドからは再び車中の人となり、終点の（スタート地点でもある）立川口まで
というわけで、パークトレインの所要時間約50分の倍以上、2時間強の園内一周でした
昼食は立川まで来たのですから駅ナカの長田本庄軒でぼっかけ焼きそばを
トッピングにはふわとろオムレツをオーダーしました
アルコールは南武線プラットフォームのNew Daysまでお預け、クリアASAHIを買って
南武線車中で飲みました（結構ほろ酔いになった）
一旦帰宅してからアスレチックジムに出かけ、といっても泳ぐわけではなく（無理でしょ）
シャワーブースとジャグジーとサウナだけ使わしてもらいました
月会費の元を取らなくちゃね
好天の元での黄葉・紅葉見物とほろ酔いとサウナ付き入浴で、いい一日でありました
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