最近、月がキレイに出てるので、ちょくちょく撮影していた
この日は満月
中々キレイに撮れたな、と一人悦に入っていた
翌日のmixiニュースを見てビックリ!
この満月、なんとあの藤原道長が
「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
と詠んでから、ちょうど1千年後の満月だったとは!
「思い上がり、ここに極まれり」の何ともいけ好かない歌だが
自らの栄華を太陽でなく、満月に例えるあたり、おかゆかしさが感じられなくもない
さて、千年後の日本で、この歌にふさわしい人生の絶頂を味わっている人物は誰だろう?
やはり、「体は小さいが野望は大きい」ZOZOの前沢社長だろうな
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