「リトル・ランナー」を観る。
難病の母のために奇跡を起こそうとボストンマラソンでの最年少優勝を目指す少年の姿を描いた感動コメディ・ドラマ。50年代のカトリック学校を舞台に、思春期の少年の母への一途な思いを宗教的なバックグラウンドの中に綴る。
かなりおふざけな冒頭からは予想もしない感動作でした。
14歳っていったらね。
頭の中は卑猥なことでいっぱいですわ。
その中で奇跡を信じて行動を起こす。
待っていても解決するかもしれないが、やり切ったことに意味がある。
奇跡って起こるものではなくて、起こすものなんですね。
ログインしてコメントを確認・投稿する