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クルマは函館勤務していた去年の3月に昭和61年式ジープJ53を、札幌勤務になってから今年の3月に昭和56年式ジープJ36を廃車にし、現在も保有しているのは3台である。
そのうち、維持することが目的でほとんど乗らない昭和58年式ジープJ44は去年からは一年中スタッドレスタイヤを履いたままにしているから、タイヤ交換する必要はない。
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したがって、冬に備えてタイヤをスタッドレスに交換する必要があるのは今シーズンは2台だけで済む。
例年なら、北海道では10月には標高の高い峠は路面凍結する季節になり、地域によっては11月には平野部でも雪が降り、12月中には根雪になることが多い。
年中スタッドレスタイヤを履いているジープJ44があるから、今年は峠越えだけに備えて早目にタイヤ交換する必要はなく、しばらく様子を見ることにしていた。
10月30日の夜には標高の高い峠は雪になり、札幌周辺では中山峠だけは積雪したので、とりあえず次の日曜の11月4日に1台タイヤ交換しておくことにした。
平成3年式ホンダBEATは普段仕事で乗っており、今年は気温が高く平野部ではなかなか雪が降りそうにないので、もうしばらく夏タイヤで引っ張ることにして、普段通勤と買い物くらいしか乗らない平成5年式スズキCARAのタイヤを先にスタッドレスに交換することにした。
CARAの右前輪のホイールナットは角を舐めかかっており、ホイールレンチの引っ掛かりが弱く外すのに慎重さを要しいつもより時間が掛かった。
今回のタイヤ交換の機会に新品のホイールナットに換えることにして、スズキのディーラーで注文しておいたのだが、いざ装着しようとしたら穴のサイズが違っており嵌まらない。
もう夏タイヤ外してスタッドレスタイヤを装着しようとしちゃってるし、しかたないから再び角を舐めかけている古いホイールナットを使って固定するしかない。
後日オイル交換か何かのついでに申し出て、適合するホイールナットに換えてくれるよう交渉するが、ホイールナットは来春夏タイヤに戻すときに新品に更新しようと思う。
あとの3輪はスムーズにタイヤ交換を完了。
今年はCARAは夏タイヤで1361kmしか走らなかった。
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ともかくこれでまだ夏タイヤのままのクルマはホンダBEAT1台だけになった。
週間天気予報を見ながらそろそろBEATもスタッドレスタイヤに交換しようと思う。
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