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2018年11月13日18:39

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11月13日 社労士市販受験テキストを社労士実務で使う意味について

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。


11月13日 社労士市販受験テキストを社労士実務で使う意味について


11月13日火曜日。去年11月に購入した社労士受験用テキストを一通り読み切った為、先日福岡のジュンク堂書店で、2019年社労士受験用市販テキストを購入し直しました。



私自身、社労士試験を合格してから約14年経っていますが、社労士受験市販テキストを毎年購入しています。社労士の場合、法改正が激しく、毎年買い替えないと意味が無いと私は思っています。また社労士の場合、社労士テキストの内容と社労士実務の内容が一致してる範囲が多かったりします。



今回は、今まで使っていた点や書店で改めて読み比べた結果、2019年版 U-CANの社労士 速習レッスンを選びました。理由としては下記の通りです。



(購入理由)

・通信教育で有名なユーキャンですが、テキストは、図表もわかりやすく、非常によく出来ています。

・法制度の趣旨や法律・命令・行政解釈の意味、法律用語の解説が冒頭にしっかりあります。

・各科目冒頭に、体系と特徴を「木」に例えて幹・根・土・枝葉と例えてわかりやすく説明しており、体系的に理解できます。

・レッスンごとに、確認テストがあり、問題を解くことによって理解度の確認ができる。(実際、読みながら解いています。)

・テキストの記述が、他社の本よりわかりやすく・コンパクトに記述されている。まぎらわしい・わかりにくい論点を表でまとめています。

・時間外労働が継続して翌日に及んだ場合の割増賃金計算に関する記述は、通常の場合・法定休日の場合共にしっかり記述されており、わかりやすいです。他の受験テキストは、中途半端な記述でした。



なお社労士受験市販テキストですが、実務家である社労士の私の場合、知識忘却防止と法改正勉強、顧問先での説明、(索引があるので)辞書代わりに利用しています。今後も、社労士市販受験テキストと共に勉強継続と実務に励みたいと思います。





※写真は昨日の夕食で、ブイヤベース等です
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