mixiユーザー(id:23509930)
2018年10月21日08:00
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俺の秋休み2018･秋の乗り放題パスで巡る中部(2日目3/柘植→福井)
前回からの続き。
柘植からは、草津線で滋賀県を目指します。
5363Mに就くのは113系C10編成。
発車してほどなく、滋賀県へ。
伊賀の地から甲賀の地へと入ります。
どちらも忍者の里としておなじみ。
ニンニンニンニン、ケムケムケムケム…(世代バレバレ)。
やがて信楽高原鉄道の線路が姿を現し、貴生川に到着。
近江鉄道の本線も乗り入れます。
時間があればこの界隈をうろついてみたいところですが、またの機会に。
滋賀バスも気になる存在ですし。
そんなこんなで終点の草津に到着。
次は東海道線(琵琶湖線)下り新快速の3479Mです。
大津で降ります。
言うまでもなく、滋賀県の県庁所在都市である大津市の代表駅です。
予定では、ゆっくりと歩いて回ることにしていたのですが、雨は本降りに。
ちょうど大津駅バス停で時間調整をしていた15:04発、石山駅からの近江鉄道国道線･日赤病院経由浜大津ゆきを捕まえます。
車両は、滋賀200か109(日産ディーゼルKK-RM252GAN改)。
大津赤十字病院へ寄り道する便のため、およそ5分強で終点の浜大津に到着。
ダイヤ上は大津赤十字病院〜浜大津の1区間で15分を要する設定ですが、終点手前までの遅れをこの1区間で吸収するダイヤの組み方なのでしょう。
車内の乗客数を控えておらず、5〜6人くらいだったように記憶しています。
浜大津は、京阪電気鉄道京津･石山坂本線のびわ湖浜大津駅に隣接するバスターミナル。
琵琶湖汽船の航路が発着する大津港などとは歩道橋でつながっています。
ただ、バスターミナルを発着する系統は少なく、京阪バスが4系統、近江鉄道が4系統、江若交通が2系統。各系統あたりの本数も非常に少ないため、ターミナルは乗客の姿が非常に少なく閑散としています。大津市中心部のターミナルとは思えないほど。
もっとも、大津市のバス交通は浜大津や大津駅だけでなく、石山駅や瀬田駅、堅田駅などに拠点が分散しているようですし。
そんなターミナルの脇を、京阪の電車たちが頻繁に行き交います。
さて、次に目指す先はJR湖西線の大津京駅です。
びわ湖浜大津からであれば、京阪石山坂本線に乗って京阪大津京(皇子山から改称)で降りるのが常道コース。しかしバス好きとしては、少々ひねくれてバスで行きたいところです。
16:00発、石山駅からの京阪バス比叡平ゆき【25A】に乗車します。
B-3969(滋賀200か756/日野ブルーリボン��･PKG-KV234N2)が姿を現しました。
乗客は2人だけ。
このB-3969、ワンロマ仕様だったのですね…。
10分ほどの乗車で大津京駅に到着。
湖西線の1824Mに乗り換えます。
右手に琵琶湖を眺めての走行。
近江今津で、4845Mに乗り換え。
そして終点の近江塩津に到着。
次の列車まで33分の待ち合わせです。
乗換待ちの間、いろいろと試し撮りしてみます。
北陸線下りの3488Mで敦賀、さらに261Mへと乗り換え福井に到着です。
2013年5月以来となる福井市街入り。
駅西口では恐竜たちが出迎えます。
駅舎を背にして左側には再開発ビルの｢ハピリン｣が2016年4月にオープン。
その1ヶ月前にはバスターミナルと電停が整備されました。
前回訪問から5年、一新した街並みに大きな衝撃を受けました。
｢ここは本当に福井駅前なのだろうか｣と。
現在、駅周辺の各所で再開発に向けた動きがみられるようで、2023年頃の北陸新幹線延伸の暁には更に街並みが大きく変貌していることでしょう。
そんな駅前に、福井鉄道のF1000形電車｢フクラム｣が姿を現しました。
まさに生まれ変わった福井の街を象徴づける存在といえるでしょう。
福井鉄道の福武線も、フクラムの登場などで大きく変わりました。
そのへんは、また翌3日目(最終日)の11日に覗いてみることとします。
あとは、今宵の宿｢ホテルフクイキャッスル｣へと歩くだけです。
この続きは、また次回。
柘植からは、草津線で滋賀県を目指します。
5363Mに就くのは113系C10編成。
発車してほどなく、滋賀県へ。
伊賀の地から甲賀の地へと入ります。
どちらも忍者の里としておなじみ。
ニンニンニンニン、ケムケムケムケム…(世代バレバレ)。
やがて信楽高原鉄道の線路が姿を現し、貴生川に到着。
近江鉄道の本線も乗り入れます。
時間があればこの界隈をうろついてみたいところですが、またの機会に。
滋賀バスも気になる存在ですし。
そんなこんなで終点の草津に到着。
次は東海道線(琵琶湖線)下り新快速の3479Mです。
大津で降ります。
言うまでもなく、滋賀県の県庁所在都市である大津市の代表駅です。
予定では、ゆっくりと歩いて回ることにしていたのですが、雨は本降りに。
ちょうど大津駅バス停で時間調整をしていた15:04発、石山駅からの近江鉄道国道線･日赤病院経由浜大津ゆきを捕まえます。
車両は、滋賀200か109(日産ディーゼルKK-RM252GAN改)。
大津赤十字病院へ寄り道する便のため、およそ5分強で終点の浜大津に到着。
ダイヤ上は大津赤十字病院〜浜大津の1区間で15分を要する設定ですが、終点手前までの遅れをこの1区間で吸収するダイヤの組み方なのでしょう。
車内の乗客数を控えておらず、5〜6人くらいだったように記憶しています。
浜大津は、京阪電気鉄道京津･石山坂本線のびわ湖浜大津駅に隣接するバスターミナル。
琵琶湖汽船の航路が発着する大津港などとは歩道橋でつながっています。
ただ、バスターミナルを発着する系統は少なく、京阪バスが4系統、近江鉄道が4系統、江若交通が2系統。各系統あたりの本数も非常に少ないため、ターミナルは乗客の姿が非常に少なく閑散としています。大津市中心部のターミナルとは思えないほど。
もっとも、大津市のバス交通は浜大津や大津駅だけでなく、石山駅や瀬田駅、堅田駅などに拠点が分散しているようですし。
そんなターミナルの脇を、京阪の電車たちが頻繁に行き交います。
さて、次に目指す先はJR湖西線の大津京駅です。
びわ湖浜大津からであれば、京阪石山坂本線に乗って京阪大津京(皇子山から改称)で降りるのが常道コース。しかしバス好きとしては、少々ひねくれてバスで行きたいところです。
16:00発、石山駅からの京阪バス比叡平ゆき【25A】に乗車します。
B-3969(滋賀200か756/日野ブルーリボン��･PKG-KV234N2)が姿を現しました。
乗客は2人だけ。
このB-3969、ワンロマ仕様だったのですね…。
10分ほどの乗車で大津京駅に到着。
湖西線の1824Mに乗り換えます。
右手に琵琶湖を眺めての走行。
近江今津で、4845Mに乗り換え。
そして終点の近江塩津に到着。
次の列車まで33分の待ち合わせです。
乗換待ちの間、いろいろと試し撮りしてみます。
北陸線下りの3488Mで敦賀、さらに261Mへと乗り換え福井に到着です。
2013年5月以来となる福井市街入り。
駅西口では恐竜たちが出迎えます。
駅舎を背にして左側には再開発ビルの｢ハピリン｣が2016年4月にオープン。
その1ヶ月前にはバスターミナルと電停が整備されました。
前回訪問から5年、一新した街並みに大きな衝撃を受けました。
｢ここは本当に福井駅前なのだろうか｣と。
現在、駅周辺の各所で再開発に向けた動きがみられるようで、2023年頃の北陸新幹線延伸の暁には更に街並みが大きく変貌していることでしょう。
そんな駅前に、福井鉄道のF1000形電車｢フクラム｣が姿を現しました。
まさに生まれ変わった福井の街を象徴づける存在といえるでしょう。
福井鉄道の福武線も、フクラムの登場などで大きく変わりました。
そのへんは、また翌3日目(最終日)の11日に覗いてみることとします。
あとは、今宵の宿｢ホテルフクイキャッスル｣へと歩くだけです。
この続きは、また次回。
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