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2018年09月03日00:27

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お子さんに思いをはせるお誕生日 … 大森真理子さん「Honey34 昼の部」(8/26@赤坂)

まぁなんとも台風が多かった8月が終わっていきました。ほとんど、暑いか晴れ台風か台風のどちらか…という感じ。
今現在(9月3日未明)も、台風21号がひしひしと迫ってきていますね…。
これは、ひょっとしてご自身のことを”ダジャレンジャーあっかんべー”などと名乗るこのひとが、近々お休みとなって、”寒くならなくなる”からでしょうか?

フォト


ということで、当日記ではこのようにおよそ1年ぶりの大森真理子さんであります。

(2017年8月13日@川崎)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12302912171.html


先日、ご結婚&ご懐妊ぴかぴか(新しい)…というご報告をされたばかりの真理子さんの、ン?回目の17歳のお誕生日ライブバースデー。もっとも、”ダブルスコア”になってしまったことしは、わりと早く”白状”はしてたみたいですが(笑)。

そのような、おめでたい今年のそれは昼夜2部開催。筆者の”自主規制”(やっぱり、日曜日の夜が遅くなるのは、翌日に響いてちょっとキビシイのね…)も考慮して、お昼の第一部のほうを観てまいりました。


さて、昼間のそれは、4人それぞれのステージがあるスタイル(ちなみに、夜は真理子さんのワンマンに、ほかのお三方がゲスト出演…というスタイル)。2部構成のうちの前半ですから、厳かというよりは、すでにお互いに顔なじみといえるこの4人の女子会といった風情があります。

まずは、オープニングに1曲だけ真理子さんご本人が登場。後方の冷やかし…いや、サポート部隊はピアノの安保一平さんとギターの中畑丈治さんのお二人。さすがにスタートのときは厳かな雰囲気だった…はずなのですが、そこはやっぱり”ダジャレンジャー”なまりこさま。もう、十ン回?「17歳になりましたぁ〜わーい(嬉しい顔)」を繰り返していると、いつしかそれ自体が”ダジャレ”扱いされていたような…(笑)。


本編最初は小野亜里沙さんから。特技の一つという「後ろ向きでピアノを弾く」という場面がCMに登場…というのが、最近話題のかた。
この日はその”後ろ向き”こそありませんでしたが、全編弾き語りのスタイルです。このひともだいぶんお久しぶり…ということで、日記をさかのぼってみると、昨年秋からご無沙汰していたようですm(__)mあせあせ(飛び散る汗)

(2017年10月21日@稲毛海岸)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12322875450.html

亜里沙さんのイメージキャラクター?の”ハム子さん”に、真理子さんの17歳のお祝いをさせるSEで登場すると、そこには清楚なお姿でのステージングが待っていました。コミカルな部分は”ハム子さん”に託したのか、セットはゆったり目の曲のほうが目立っていたでしょうか。昼下がりのこの時間、きれいにのどかに祝いましょう…という感じであります。初めて真理子さんと出会ったときの印象が「水のような歌声…」だそうでして、そういう知見を得てセットが進んでいくと、実は亜里沙さんにもそのようなところがあるのでは?と思えてきまするんるん


続いては如月愛里さん。前週19日に続いての参戦ですが、この間にヘアスタイルを大きくイメージチェンジ。ショートカットスタイルの愛里さんは、活発なスタイルという感じです手(チョキ)

愛里さんの地元である、静岡県は富士市での7月のワンマンコンサートの際には、バックコーラス+フルートでサポートされていた真理子さん。もう長年のお付き合い…と思っていると、”初顔合わせ”はおよそ3年前くらいだったそう。「とっつきやすい美人さんウインク」というのが愛里さんから見た真理子さんの評らしいですが、ダジャレがね〜…だって(笑)
そんな愛里さんのセットは、地元ワンマンのサポートもされた縁ということで、地元のことを唄った「回想列車」が入っていたり、ここ最近の、自信を深めたお姿を反映してか、盛り上げ役としての「退化論」があったりします(←これが後でネタになったりするのですが)。前週に感じた、地元ワンマンを経ての盤石の安定感は、この日もしっかりと感じ取ることができました指でOK


3番目は松岡里果さん。このひとも随分とお久しぶりでして、前回はやはり昨年秋…。

(2017年9月30日@井荻)
https://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12317723507.html

なんだかんだ言いつつ、1年近く開いています。愛里さん以外のお三方が全てこのような状態…。筆者個人としての裏テーマは、過去記事へのリンク3か所、しかもそのすべてが昨年…という事実が物語る通り、”ご無沙汰しててすみませんふらふら”だったりします。

さて、里果さんと真理子さんは、ともにフルートを手にする唄い手さん…という共通項がありますが、里果さんから見た真理子さんとは、ずーっとつながっていられるひと…だそうでして。感情豊かな里果さんには、頼もしいお姉さんとしての真理子さんであったりするようです。その印象のとおり、これを里果さんの出番であることに当てはめると、そこここに天真爛漫な空気感が漂っているわけでするんるん
セットは、ことし春のレコ発ワンマンでリリースされた「Way to go」を中心に、全部で4曲。里果さんご自身の気持ちの持ちようがきちんと現れたものになっています。

トリに再び真理子さんが登場してきます。オープニングと同じ3人編成でのステージ。途中にダジャレをはさみつつ?、昼間のセットはどちらかといえば明るい曲が多めに組まれて進んでいきます。やはり、曲が大真面目なものばかりだと、ダジャレの居場所が…(笑)。
そういった話も、このひとのステージでの名物ではありますが、真理子さんから語られた3人の印象は、所々笑わせつつも、”女子会”っぽくできるだけの強くてきらっとしたつながりが、よく感じ取れるもの。こんなふうに思えるひとに囲まれていると、素敵な関係になるんだなと思わせてくれます。ちょうどこの日からの新譜も登場し、しっとり系の曲として、その中から「月のない夜も」がセットに。お昼の部では、この新曲がピリリとセット全体を締めていたようですぴかぴか(新しい)


最後は、4人全員でひとしきりお笑い…いや、笑い話言いたい放題大会(笑)
よ〜く考えると、結構ツッコミどころだったのが、「進化した真理子さんへ「退化論」を贈りますexclamation ×2」(by 愛里さん)
そういうタイトルの曲なので、まぁ「間違えた!!」の類ではないけれど、確かに笑える…。勢いのある曲ですから、このようなツッコミを受けても(笑)になってくれるところが、セットの妙と言えそうです。確かにその通りだったわ^^。
オーラスに「I am a believer.」を4人で唄ってお開きでありました。

この1年がしあわせな一年でありますように。そして、元気なお子さんがうまれてきますようにぴかぴか(新しい)
ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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