ふ〜〜ん。

川崎に BOOKOFF の大きな店がある。
ふらりと立ち寄って文庫本三冊ほど購入。
〆て、千三百円ほど、

隣の商業施設では、川崎大師の協力を得て、
UNHCRのサービスブース。

「一日１００円で難民支援を」一日百円づつ、
入金するのか？
つい、目がいってしまった。
しまった、と思う頃にはもう遅い！
UNHCR、因みに、国連難民高等弁務官事務所、
正式に言うと、国連UNHCR協会。
１９９０年から２０００年まで緒方貞子さんが
難民高等弁務官を務めた団体ですね。（それくらいは俺でも知ってる）

「難民高等弁務官知ってますか？
はっきり言いますけど募金です」

思いっきり単刀直入に切り込まれ
たじろぐOKI,

「一日１００円の協力でいいんです」
一日１００円と言えば、
休憩時間にカップ式自動販売機で飲むコーヒー、
あれ、一杯分かぁ。

「難民に対して、あなたはどう思います？」
「日本は受け入れ少ないと何かで聞いたが？」

「一万人以上が申請してますが年間十人程度ぐらいです」

「偽装難民という言葉も聞くけど」と意地悪な質問。
それに対して「まだまだ日本は体制が不十分だから、
慎重だと思います」とか、

UNHCRでは一時的な支援も大切だが、
継続的な支援を求めてるとか、

例えば、月、千円でも、継続して入金されると、
学校や、医療機関の増設、など、
計画性のある支援ができるからとか、

まぁ、俺自身不安定だから、

大きな金額はできないが、月、三千円程度
約束してしまった。
増額もできるが、打ち切ることもできるので、
できる限りということで、・・
まぁ、俺の募金なんて、約1,994万人 の難民にくらべて、
焼け石に水のようなもんだが、
いつまでできるかなぁ。