早朝の港の見える公園。コスモスの間から猫が顔を出した。 猫好きの作家で知られる「大仏次郎記念館」があるからか?と思ったら猫のえさやりおばさんが登場したからだ。秋バラの季節でもあるイングリッシュガーデン。
朝七時前に港が見える丘公園に着いた。七時からラジオ体操でも始まるのか熟年男女が横並びにソーシャルデイスタンスをとっている。曇り空のした下の港はグレーに染まる。モノトーン化とする感じも悪くない。「港」という石碑が立っていた。初めて気がついたが
山手ロイストン教会の解体工事のお仕事。港の見える丘公園から大仏次郎記念館を通り、神奈川近代文学館まではよく散歩にくる。さらに奥の方に進むと、韓国総領事館がありその向かいがロイストン教会だった。結婚式から披露宴まで行える人気の教会だったらしい