mixiユーザー(id:11257733)

2018年08月22日19:51

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映画「沖縄スパイ戦史」

タイトルのとおり戦争のドキュメンタリー。
沖縄少年兵の話から現在の沖縄の基地問題を描いてます。

この映画で私の中に一番残った言葉は、「軍隊は住民、市民、国民を守るためにあるのではありません。国体を維持するために戦います。なので、今の自衛隊法も同じだが非常時には民間人からも物資、労働力を提供せねばなりません。」
なるほどな、沖縄戦で多くの民間人が犠牲になった構図が良く分かりました。

私は親安部を気取っているわけではありませんが、地形の立地上的に沖縄本島はもちろん、その周辺の西表島他の島々に軍備は必要と考えていましたが、「基地があったら、敵は基地にめがけて攻撃をしてくる。なければ攻撃されることはない。」重い言葉だな。

色々と考えさせられました。
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