この問題は何回も取り上げていますが、
ある同僚の夫が、ある大学で、社会学だったか民法だったかを教えていたときのエピソードを思い出します。
この方は、選択制別姓論者です。というよりも、大学の関連するジャンルの研究者で、同姓を強制するべしという論者は見つける方が難しいと思います。
選択的夫婦別姓がいいという説を講義したら、ある女子大生が、大声で嗚咽したということです。
理由は、「私の両親は仲がいいのに、許せない。」とのことです。
その話を聞いて、
ぼく 「そんな学生は、大学教育を受ける資格がない。叩き出した方がいいよ。」
彼女「本当ね。ひどいね。」
との感想を言い合いました。
レベルが低すぎるのです。
他人のことと自分のことの区別がつかないし、夫婦の姓と夫婦円満の区別さえも付かないのです。任意と強制の区別もつかない。
たとえば私は、夫婦円満かどうかはともかく、個人的には同性を選びます。
別姓論者(というより正常な人間)。別姓論に対する同性論が論を成しているとは思えないから)ですが。
個別の特殊な人生を送る自分が「家」をどう思うかということと、その考えを万人に強制できるかということは、別問題だからです。
当たり前です。
この女子大生みたいなのが学校の先生になると、男子の丸刈りや、女子のおかっぱ、三つ折りの白ソックスを強制するのでしょうね(笑)
注目するべきは、この話は、そこそこの一流大学で起きたことだという点です。
教育の失敗ここに極まれり。
選択制ということは、万人が強制されるわけではなし。
夫婦が別姓でも、公的機関などが何か困ることはありません。内縁の夫婦ですら、夫婦同様に扱われる時代です。
しかも、同姓は、明治期から始まったこと。
日本の伝統ではありません。
そういうことさえもわからない愚かな人が増えています。
愚かな人は発言しないのがいいでしょう。
この大切なマナーが忘れられています。
(最低限の知識もないのに、このような学術的な問題について語るのはどうかと思いますね。
たとえば、江戸期の知識が何もないのに、日本の伝統を語ってしまうなど。
その前に、この女子大生のような、幼児病があるでしょう。)
夫婦別姓問題は専門的な知識と言えないほど、簡単な問題です。
別に法学部や文学部社会学科を出ている必要はありません。
法による強制、日本の伝統…その程度です。その程度もわからないとは。
しかし、どっかで、人間はみな同じと思ってしまうのでしょうね。財布の中身同様に頭の中身は相当に違います。)
他のジャンルも同じことです。
私は物理に非常に興味がありますが、学力が心許ないので語りません。
まして、物理学者の説に「この説はおかしい」といちゃもんを付けるなど、考えられないことです。
■事実婚7人、夫婦別姓求め提訴「別姓が現実社会に拡大」
(朝日新聞デジタル - 05月10日 23:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5105701
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