【2018年4月6日】
熟成シャンパーニュの会を開催しました。
場所:ピアット・デル・ベオーネ(港区新橋)
人数:6名
会費:22,000円(食事7,000円を含む)
ワインリスト:
1) 1990 G.H. Mumm Cordon Rouge Cuvee Limitee
2) 1985 Lanson
3) 1981 Lanson Noble Cuvee
4) 1977 Vazart-Coquart & Fils Cuvee Grand Bouquet Blanc de Blancs
5) 1975 Laurent Perrier
6) 1970 E. Roemer Reserve Private Cuvee
個人的な好みでは、
☆☆☆ 6
☆☆ 2,3,4
☆ 1
でした。
6)は、甘いキャラメルやモカの香りと、キャラメルや若いリンゴや桃の味わいでした。細かな泡立ちがまだ感じられる、驚くべきほど若さを保ったワインでした。
熟成したシャンパーニュは、開けた瞬間の瓶内の気圧の強いものが、大体は高評価につながります。気圧の低いものは、酸化していて泡立ちも消えてしまっているものが多いです。25年を過ぎると、コルクの状態によって、気圧が低下するリスクが増大するようです。
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