mixiユーザー(id:6866201)

2018年01月28日22:25

73 view

1月29日 10周年を迎えた社労士自主勉強会サークル・福岡SSRにて、勉強会・懇親会を行いました。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。


1月28日 10周年を迎えた社労士自主勉強会サークル・福岡SSRにて、勉強会・懇親会を行いました。


1月28日日曜日。昨日土曜日は、私が会長をしている社労士自主勉強会サークル・福岡SSRの勉強会でした。社労士自主勉強会活動も、おかげさまで10年目を迎えました。私自身、長く継続出来て嬉しく思います。



なお福岡SSRを始めたきっかけは、社労士40周年事業として福岡県社労士会主宰で天神界隈をパレードをした帰りの懇親会で、若手社労士で「自主勉強会をやろう!」と盛り上がったのがきっかけだったりします。



今回の勉強会は前半と後半に分かれ、前半はグループディスカッション(論議)を行いました。テーマは、中原正晴先生作成の死傷病報告と労災手続きに関してでした。なかなか鋭いテーマで、実務に役立つディスカッション(論議)が出来たと思います。



後半はメンバー持ち回りで行う講義で、今回の講義内容は、保険代理店の社長であり社労士である田崎創先生による「社労士が知って欲しい保険の知識」でした。



内容は、法人保険の仕組みと上乗せ労災についてで、特に上乗せ労災については、社労士として実務に役立つ内容で、まさに「目からウロコ」でした。今後は顧問先に上乗せ労災加入を勧めるだけでなく、使用者賠償責任補償や雇用慣行賠償責任補償等上乗せ労災の「中身」についても、社労士として確認・指導したいと思います。



今後も社労士自主勉強会サークル・福岡SSRでは、年3〜4回のペース(頻度)で勉強会を行っていきます。次回は、5月頃に開催する予定です。





写真は、自家製ソースカツ丼・味噌汁等です。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する