ようやく、残りの分を着手することができました。
三菱ふそうの新車は、エアロスター(2KG-MP38FM)で10台。
このうち、第2陣として新潟西部営業所に配属された新潟200か1128・1129の2台は前回未撮影でしたので、ここに改めてご案内します。
新潟200か1128(11/24撮影、新潟駅前16:08発→西部営業所16:57着【C20】にて)
第3陣の8台も、23日頃から順次稼働を開始しているようです。
新潟200か1131〜1133の3台は、新潟西部営業所に配属。
第2陣の2台とあわせ、同営業所には5台が配属されたことになります。
萬代橋ライン(BRT)や浜浦町線【C2】を中心に活躍しています。
新潟200か1131(11/23撮影、新潟駅前16:07発→青山16::36着【B10】にて)
新潟200か1134・1135の2台は、新潟南部営業所に配属。
あいにく未撮影のため、活躍する姿をご案内することができません。
こちらは宿題ですね。
新潟200か1136〜1138の3台は、新潟北部営業所に配属。
空港・松浜線【E2】などで活躍しています。
新潟200か1137(11/27撮影、新潟駅前15:48発→松浜16:37着【E20】にて)
新車のデビューに伴い、車両の異動や除籍の動きも活発になりました。
詳細については既に他SNS上で報じられているので割愛しますが、とりあえず撮影できたものを。
G1490-M(三菱エアロスター・KC-MP217P改)は、新潟西部→新潟南部。
*11/28 16:12撮影
新潟200か186(三菱エアロスター・KL-MP35JK)も、新潟西部→新潟南部。
*11/28撮影、市役所前15:30発→新潟駅南口16:05着【C10】にて
こちらは除籍が伝えられているG1508-I(いすゞKC-LV380L、新潟北部所属)。
*11/24撮影、新潟駅前15:56発→北部営業所17:00着【E24】にて
今のところ伝わっている情報をみる限り、子会社の新潟交通観光バスへの異動は1台(小型)のみの模様。そうなると、同社で活躍を続けるG1110-I(いすゞU-LV324N改、1991年式)や、G1201-M(三菱エアロスター・U-MP218P改、1992年式)は、グループ外からの新たな移籍車が登場するまで当面続投でしょうか。
また今回は、一掃が予想された前後扉車が残存することになりました。
古参車ファンの中には、ほっと胸をなでおろした方もいたのでは?
新潟東部営業所に属するG1441-N(日産ディーゼルU-UA440HSN)の動静も気になりますが、果たして残存となるのでしょうか。
最後に、稼働を続ける新車エルガの姿を。
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