【禁煙ゲーム×バツ：制御が効かない理由。】

愛煙セラピー「２８３４」：制御が効かない理由。



なぜ欲求に負けるのか。

実は負けているのではなく

「受け入れていない」

だけなのだ。

欲しい気持ちを拒否して
欲しないで生きている
フリをする。

「欲しいけど我慢」

本当は欲しくて
仕方がないのに
欲する姿を見られて
哀れに思われるのが
嫌だから我慢。

「まだ我慢できてる！」

できていないから
我慢しなければ
いけないのだ。



我慢の限界がくる、
抑えが効かなくなる、
なぜなのか。

「欲求を無闇に
拒絶しているから」

欲求が怒るのだ。

「なんで無視するの？
ねえなんで？」

答えられないだろう、
拒絶する理由こそ
後ろめたいがために。



受け入れたらいい、
認めたらいいのだ、
それこそカッコいい。

本当は我慢したくない、
自己を解放して
のびのび生きたい、
そう言えばいい。

「誰に？」

自分にだよ、
自分の声は自分が
しっかり聞いて
欲求を満たしてあげる。

そうすれば
無闇に制御して
我慢しすぎて
精神が崩壊する
なんてこととは
縁がなくなるから。



【愛煙セラピー「２８３４」】　

『我慢する必要の
ないことを我慢するから
制御が効かなくなる。
我慢したくないなら
「我慢したくない！」
と叫んだらいい。
すぐに解決する。』

2017/09/18
愛煙セラピスト
志村嘉仁

「二度としない！」

なぜ人間は
この言葉を使うのか。

わからないからだろう、
楽しみ方がわからず
ふてくされている
だけだと言える。

「どういうやり方で
二度としないのか」

意味を考えてから、
その言葉を使う必要が
あるのであれば
使ったらいい。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3