【禁煙ゲーム×バツ：後悔も反省もしなくていい。】

愛煙セラピー「２８３３」：後悔も反省もしなくていい。



よろしくないことを
してしまったのなら
反省して生き直す？

「反省」

したことある人間なんて
本当にいるのだろうか。

「謝罪」

ならあるだろうが
反省はたぶんない。

それこそ
もう二度と同じ過ちは
繰り返さないとでも
本気で思うのか？

ありえない。

何度も何度も何度も
似たようなことを
繰り返しながら
成長するのだよ。



誰かを傷つけたときは
自然と謝っている。

「うん、わかった。」

許してもらえても
傷つけた言葉は永遠に
記憶に残る。

「もういいって、
わかったから。」

なぜあんな言葉を
使ってしまったのか、
過去を振り返って
寂しくなるのは
誰よりも自分だったり
するのだ。



「使う言葉には
責任を持つ。」

言葉は魔法なのだ。

念じればそうなると
言う話ではなく、
そうなることが
決まっているから
言葉を発すれば
物事が確定される、
という力がある。

「美味しいお茶が
入りましたよ。」

味見したわけではく、
美味いことが感覚で
わかりきっているから
言葉を発して
より旨味を引き出す。

後悔した、
反省した、
だからといって
何の徳もないのだ。

徳を積みたいのなら
魔法の言葉を使い、
物事が笑っている
かのような空気を
作りあげることに
真剣になろう。



【愛煙セラピー「２８３３」】　

『後悔はあっても
反省など必要ない。
悔しい気持ちになった
その経験を活かし
より自分を楽しく
させてやればいい。
「よし！楽しむか！」
初めに言葉ありき。』

2017/09/17
愛煙セラピスト
志村嘉仁

勝っているときは
自分に対しての
言葉がけが美しい。

見事に誘導している。

楽しんでいる
自分をみていたくて
「今だよ！」
と声をかける。

必ず言葉の魔法が
先にあるのだ、
人間って凄いよなと
自分を観察して想う。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3