夏休み9日目、日曜。
今日はすっかりいつもの日曜と同じ。
午前中のんびり、午後は映画を観に行く。
映画は「ベイビー・ドライバー」。「ホット・ファズ」のエドガー・ライト監督のハリウッド進出第一弾となる映画。
これ、「カーアクション版の『ラ・ラ・ランド』」とも言われるように、ミュージカル仕立てのアクション。
しかも、ミュージカルと言っても歌って踊る訳ではなく、音楽に合わせて振り付けられているのはカーアクションで、ビートを刻むのは銃弾だ。
’70年代のアクション映画に影響を受けた、と言うエドガー・ライトの演出は古典的で、きちんとカット割して見せるものは見せ、観客の動体視力を試すような真似はしていない。でも、音楽に乗せて、それらを見せると言うのは新鮮。
カーアクションも凄いのだが、青春もの、恋愛ものとしてもよい出来で、クライムサスペンスとしても最後まで緊張の糸を緩めずに突っ走る。
これは傑作、この夏、ここまで一番の映画だろう。
……でも、今時、カーアクションは流行らないのか、神奈川県でわずか1スクリーンの上映なんだよね、これが……
さて、明日から仕事だ。
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