mixiユーザー(id:6731788)

2017年08月14日18:58

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蚊のひと刺し

毎日の曇天、雨模様。
気象予報士はしゃあしゃあと秋雨前線だという。
秋ですかあ。お盆ですよ、秋ですか。
そういえばヒグラシ、ツクツクボウシも鳴き始めた。
ちょいと前までは晩夏といったもんですがねえ。

蚊に刺されるようにもなりました。蚊は秋のほうが
刺すんだそうです。産卵期に入る頃がピーク。
冬眠前のクマですかね。違うかあ。

蚊に刺されたとき、叩いて一発で仕留めてやろうと
おもうんですが、これがすばしこい。あとは痒い名残りばかり。
じつは刺されたとき、刺激を与えてはいけないんだそうです。
蚊は針を抜くときぺっと痒い成分を残していくんだとか。
ですから満足するまで吸わせて、自分から抜き去っていけば、
痒い成分はほとんど吐かないんだそうです。

そうはいっても 血をすわれるなんぞ腹立たしいじゃあありませんか。
反射的にパチンとやっちまいます。たいがいハズレですがね。
南方熊楠だったでしょうか。一年の大半を裸で過ごすという奇人の
代表みたいなひとですが、この方は蚊に刺されたとき、蚊が
満腹して飛び去るまでじっと 見つめていたという話がありました。

生物学の 大家です。蚊の生態も知っていたのでしょうか。
裸ではずいぶんあちあこち刺されたでしょうねぇ。
そうかあじっとしていれば痒くないのかあ。
さすが異能の人物は 違いますなあ。。。。。


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