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2017年07月24日20:56

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YZF1000RとROSSO 2 7月22日〜23日

 真っ当な車両を手に入れたらやりたかった事の一つ。リヤ180/55-17の車両に180/60-17を付けて試すをROSSO 2でやってみている最中ですが、色々試してガッチリ走り込んでみた結果は・・・どうにも具合悪いネたらーっ(汗)。でしたがまん顔

 姿勢・減衰・プリロード・空気圧。通勤で細々一通りやって、更に二日間の走攻と走行チェックで辿り着いた結論です。なのでこのサイズのROSSO 2は残念ながら選考から外れました。
 勝手な憶測だけど、このサイズってやっぱりスパコルでやらないと上手く行かない様な気がしてきた。そもそもレースで勝つ為のサイズだろうしね。次に履かせるタイヤの、旧スパコルのプロファイルに近いロッコルで判断しよう。タイヤの在庫、使わないと無くならないし(笑)。


 今回はこんな結果になりましたが、足と空気圧の調整で普通に走る分には大きな問題は無くなりました。ちょっと疲れますが走攻も楽しめます。

 残念では無い話も。グリップが良いとは前回にも書きましたが、今回の走攻で自身の評価を更に上方修正。グリップ力だけで言ってしまえば私が公道で使う分にはこれで十二分。サイズの件は別にして、プロファイルが好みであれば寧ろこれでいいと言えます。今回一緒に走ったMonさんがα-12を履いて絶好調。今までに無い進入速度で、それに付いて行くとフロントに無理させている感じがあるんですが、それでも不穏な挙動は全くありませんでした。
 もう一つ。今回の具合の悪さは主に低速域と、ブレーキ〜ターン・イン〜一次旋回初期までの過程に在って、一次旋回後半〜二次旋回〜立ち上がりではかなりイイです。「て言うかコレ絶対ハイ・グリップ以外の何者でも無いよね?」としか言えませんウッシッシ


 タイヤの件は今後になりますが、その前に車両側に手を入れる必要が出ました。要処置箇所はフロント・フォーク。強制動のフルボトムでオイル・ロック・ピースに届いた感触がありました。その為フロント・ブレーキ・ロックが出てしまい全力ブレーキに持ち込めません。現状ではかなり強く減衰を効かせていて、更にプリロードを掛けても底付きが治まりません。
 あれぇ〜?、これって本当に足が硬いって噂のバイクなのか〜?。とか思ったけれど、流石にフル制動多用するような作りじゃないよね?市販車だし。欲を言えばステムB/Gのテーパー化とフォーク・スタビ入れたい(笑)。けど先ずは基本をしっかり決める事。



 今回はMonさんのバイクもテスト要素があったんだけど、そちらは大変良く出来ました指でOK。車体が良い感じになったら自然にペースが上がるってぇ話を目前で体現してくれました。しかも予想より一気のペース・アップ!。流石普段から走り込んでるだけあって基本が出来てるんですねぇ。身体も鍛えてるしねウッシッシ



 久し振りにバイクを満喫した二日間(日曜半日仕事だったけどネたらーっ(汗))でした。良い悪いはあったけど凄い充実っぷりで満腹ですぴかぴか(新しい)。けどね・・またすぐお腹空くんでよね絶対。
 あと・・以前マイミクさんに言った事のある『走り込めばタイヤのライフ云々』を自身が体現しています。充分なハイグリップを引き出せたらライフもハイグリップ同等だよね〜(笑)。多分ですが2,000km行かないんじゃないかな〜?あせあせ。やっぱり車格のあるバイクでガンガン行くとタイヤってあっと言う間だねぇ。
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