しかし周囲で結婚の話があれば「おめでとう!」と誰もが心から祝福する。
子が誕生と聞けば同じように祝う。
この普遍的な価値観は永遠だと思う。
「子どものいない人生に一度も後悔はありません」と語るこの81歳の女性もそれは否定しないと思う。
■81歳の今だから語れること「子どものいない人生に一度も後悔はありません」
(ウートピ - 07月18日 19:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4674139
…下重:それはそうだと思いますよ。揺るがない自分というのは、時間をかけて作るものですから。それこそ、毎日作るの。積み重ねですよ。私だって、これが自分だと心から思えるのは、ごく最近のこと。人間は毎日何かに迷いながら、必死に考えて選んで、自分の人生を生きていくもの。それをするには、世の中というのはなかなか難しいですよね。
いろんな人がいて、いろんな声がある。その中で、毎日自分を確認していかなきゃいけないわけですから。本当に間違いがないかな。私は本当にそれで生きて行けるのかなと思考を繰り返すことで、で自分という人の基礎ができる。最初からしっかりしている人なんてどこにもいませんよ。
最期に「私は私らしく生きた」と言えるように
――自分で決めたことに後悔はないけど、問いかけは今でも続けている、と?
下重:そう。前にも言ったけれど、産まないと決めて、後悔したことは全くありません。自分で決めたことだから。人は生きている間にたくさんの選択をしますよね。後悔するのは、その選択の基準を無責任に他人任せにしてしまうからではないかしら。
いつも自分が考えて、自分で選んでいるか。それとも誰かの基準で選んでいるか。誰かがそう言うから。世の中が。世間体が。みんなが褒めてくれるから。そんな基準で選んでいる人はどんどん自分をなくしていきますよ。
…
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