旅の終わりに

2017-07-17 旅の終わりに：
今回の旅の最後のプログラムが
大宰府天満宮と柳川でした。バスの
2座席に1人と言うのは楽ですね。博
多から大宰府まで一走り、バスの
駐車場についてビックリ。ハングル
文字表示のバスがずらり。観光客の
80%が韓国人だそうだ。へー韓国人
ってこんなところ面白いんですかね。
家族連れも多く、子供達がオッパー
とかアモーとか叫んでいた。

昼食はバスで走って柳川へ、今や
北原白秋の故郷としてより、松岡
修造氏の故郷として知られるか。
ここの名物ウナギの蒸籠蒸しを食し
た。御免、磯子消防署前の小島屋の
かば焼きの方が旨いと思った。船下
りの船頭さんの話で驚いたこと。こ
の水郷の総延長が500kmになること。
500kmも有るなら観光資源として
もっと有効活用ができるのではない
だろうか。Swedenではあれくらいの
川幅と水深が有れば国の東から西へ
抜ける水路となり楽しい旅ができる。