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2017年04月25日14:00

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4月24日 志らくの新作落語・舞台 「不幸の伊三郎」 

4月24日 志らくの新作落語・舞台   下北沢本多劇場
          「不幸の伊三郎」 
昨年は下北沢のちっちゃな小屋で演じられた一人芝居、
一人の芝居って落語と何が違うの、そんな思いも有りましたが
面白いのなんの、今年の再演も期待して行きました。
今年は本多劇場、ロビーは花でいっぱい、今年は華やかだ。
再演も、やっぱり面白い、落語は会話、一人芝居は独り言
落語は会話で映像を描く、一人芝居は独り言で映像を描く
落語は、会話で人物を描き分ける、志らく師匠は上手い落語家
一人芝居は、会話で人物表現が出来ないのに、
登場人物5人、会話が無いにも関わらず、会話を聞いたような
錯覚にも似た感情でいっぱいです。
芝居の感想、こんな面白い芝居は初めてです。
会話が入ったら面白くなるのか、登場人物が本物の役者なら
どんな芝居になるのか、「不幸の家族」再演に期待大です。

立川志らく  死神
立川志らく  一人芝居 「不幸の伊三郎」 

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