五番関トンネル

吉野山ヒルクラムのエントリーはまだしていない。
なんとなく迷っているからだ。
しかしそろそろ決断しないといけない。
そこで再度コースを走りに行った。

桜はほぼ散っているので吉野にもうあまり人はいないだろ
と思っていたが間違いだった。
上千本、奥千本にはまだ桜が残っていてそこ目当ての観光客が
バス停でいっぱい並んでいた。
それらの人に見られながらタイムアタックを開始。
2度目とあって４，５分短縮した。
ゴール地点から折り返すつもりだったが
また観光客の前を通るのが嫌だったのでそのまま突き進んで
五番関トンネルを目指した。
30年以上前、ひとつ南の行者還トンネルを通ったとき（当時はダートだった）
途中真っ暗闇になり上下左右の間隔を失いとても恐ろしい思いをしたことがあったので
今回も同じようなトンネルだったらどうしようと心配だったが短いおかげで問題なかった。
それより洞川から上った小南峠のトンネルの方がよっぽど怖かった。