今年もこんなタイトルの日記を書く時期になりました
会社をリタイアして早3年、楽しみはシアター・ゴーイングであります
横浜駅までの(厳密には東神奈川まで)定期を買って、3日に1度
使うと元が取れる勘定で、そういうわけでもないけれど、今年の
シアター・ゴーイングは去年・一昨年を超えて128件でした
これをジャンル別に集計するとコンサート(ライヴ含む)69、オペラ
(MET含む)21、演劇・歌舞伎(シネ歌舞伎含む)20、映画18でした
昨年と比べると演劇の頻度が減って、オペラ・映画が増えました
これはMETに頻繁に行くようになったのと、ジャック&ベティの他にも
一般映画館にも足を運んだためです
その中から今年のベスト10を選ぶと観た(聴いた)順に
2/19 MET LV 真珠採り
3/18 東京混声合唱団 第239回定期演奏会
4/23 東響第55回ミューザ川崎定期 ドイツレクイエム
5/18 都響第807回B定期 ペルト/ライヒ作品集
5/25 パット・メセニー コンサート
5/31 殿、利息でござる
10/12 新国立劇場 ヴァルキューレ
10/18 劇団四季 壁抜け男
11/ 6 大沼徹リサイタル
12/18 慶應ワグネル第141回定期演奏会
(個々の感想は当該日の日記ご参照ください)
こうしてみると鵜山君の演出作品が1本もありませんが、今年も彼の
舞台は9本(ヘンリー4世2部作はそれぞれ1本とカウント)拝観しており、
これだけでベスト10が埋まってしまうので「殿堂入り」扱いです
強いて選ぶなら、再演・再観ではありますが7/13こまつ座公演の「紙屋町
さくらホテル」でしょうか(その他いずれも高水準の舞台であります)
来年も、新国立劇場のカルメン再演は別としても、2月に文化座の舞台を
購入済みです
番外として、これはワタシにとって今年の重大ニュースでもありますが、
7/23エレフラと元T-SQUAREドラマーの則竹裕之さんとのSPライヴを挙げ
させていただきます(YouTubeに実況映像をアップできないのが残念)
今年1年、自己本位の勝手気ままな日記にお付き合いいただきお礼申し上げます
来年も充実した1年でありますように(と、自分に祈っている)
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