カジノ法案が衆議院を通った。公明党は反対している。与党も一枚岩ではない。
民進党は反対するかしないか政争の具にした。。
カジノがこの国にとって有益かどうか誰も真剣に考えてないような気がするなあ。
よくわからんねえ。カジノはしょせん博打場だ。裏社会の飯のタネになるであろう。
と同時に政治屋のおいしい利権の場ともいえるよなあ。
裏は置いといて、表の群がるユーザーは生活荒廃の素だという例が、諸国では
いくつもあるらしい。
パチンコ、競馬、競艇、競輪・・・、近いものはすでにわんさとあるがどうなのか。
政治屋は国費をじゃぶじゃぶ使うものだから国庫に金はない。
ゆえになんだかんだ税金名目で国民から金を吸い上げる。配偶者控除を止めたがり、
高齢者からの税徴収増加。獲れるものならなんでも。
クルマにかかる税金は米国の30倍だという。高速道路はあいかわらず料金
徴収する。ガソリンはこれもあいかわらず税金以外特別なんとかを上乗せしている。
なにからなにまで民からむしり取ろうとする。
アベノミクスという値上げ構想を推進するためにはカジノをはじめたい。
それはわからないではない。海外からのバクチ好きの財布をあてにしたい。
まあ単純発想ですよねえ。
米国では先住民族救済としてカジノ利権が存在する。百歩ゆずってこれを良しと
するならば、北海道のアイヌ対策で作るというのはどうだ。全国一失業率の
高い沖縄に作るというのはどうだ。島根県、鳥取県とかの地味な県に作るという
手もある。まあ安易ですがね。
カジノが役に立つのか、良いのか悪いのか、正直わからない。
でもなあ・・・すでにパチンコ、競艇なぞはあきらかに一部の利権構造だろう。
裏社会ともつながっているんでしょ。いまさらカジノが悪癖だといわれてもねえ。
よくわかりません。。。。
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