mixiユーザー(id:23509930)
2016年12月05日09:36
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俺の年末休み〜群馬･栃木･埼玉へ(中編)
館林に到着です。
乗り換え電車の接続に時間が出るので、5年ぶりに街へ。
夏の酷暑で知られている館林、この日の最高気温は16.4℃でした。
館林市といえば、1987年に東武鉄道(当時)が撤退して以降、1993年まで日本唯一の｢路線バスの走らない市｣だった都市。現在は、同市と近隣4町による広域公共路線バスが運行中です。
この車両も広域公共路線バスに使われている車両かと思いきや…。
東洋大学板倉キャンパスのスクールバス(契約貸切)でした。
さくら観光バスの熊谷200か1182(日産ディーゼルKL-JP252NAN、元･京王電鉄バスグループ)。
一般乗合ではなく、貸切での登録だとか。
館林駅のホーム構造は、一見シンプルそうで実は複雑。
支線の小泉線と佐野線は、それぞれ別々の頭端式ホームから発着しています。
趣味的に少しそそられそう…。
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本線の伊勢崎線ホームでは、特急りょうもう号の200系電車同士がすれ違い。
さてこちらは、伊勢崎線の普通電車(15:57発)で太田まで。
5年ぶりの太田入りです。
駅周辺では再開発が進められているようで、5年前と街並みが微妙に変わっていてビックリ。
画像の南口界隈のほかに、北口でも市の美術館･図書館が建設中です。
これまで、｢両毛地域の拠点都市｣｢群馬県東毛地方の中心都市｣といわれても、イメージがあまり湧かない街並みだった駅周辺。これで面目を一新できそうです。
駅南口には、大泉町･千代田町方面に向かう広域公共バス｢あおぞら｣が到着。
太田駅からバスに浮気します。
16:40発、朝日自動車の熊谷駅ゆきに乗車。
車両は2260(群馬200か691/いすゞエルガミオ･PDG-LR234J2)でした。
バスは市の中心部を抜け、ロードサイドショップが目立つ国道407号線を南下。
利根川にかかる刀水橋を渡り、埼玉県熊谷市に入ります。
道中、矢島タクシーの｢OTA-Cityシャトル｣とすれ違い。
太田市街〜熊谷駅南口をノンストップ運行し、新幹線との接続に配慮したダイヤが組まれているシャトル路線です。2010年11月に試乗済み。
当時は日野リエッセだった専属車は、日野レインボー�兇紡紊錣辰討い襪茲Δ任后�
熊谷市内では県道341号線(旧道)に進路を変え、旧･妻沼町の市街へと入ります。
一方の｢OTA-Cityシャトル｣は、引き続き国道を直進します。
妻沼〜熊谷駅は、東武鉄道熊谷線(1983年廃止)の代替路線という性格もあってか、今なお熊谷市内屈指の運行本数を誇る区間。旧道経由は昼間で毎時6本、バイパス経由は同じく毎時2〜3本が組まれています。
金曜の夕方ながら大きな渋滞に巻き込まれることなく、熊谷市の中心部へ。
約50分強で熊谷駅に到着しました。
運賃は、｢OTA-Cityシャトル｣と同額の500円。
この間、合計29人が利用。
車内の最大乗車区間では乗客24人(気象台入口→桜町通り･八木橋前、熊谷市内)。
群馬県側でも最大時14人(新田→NECパーソナルコンピュータ入口)が乗車。
高校生や高齢者だけでなく、出張帰りのビジネス客も複数みられたのも特徴的でした。
続きはまた次回。
乗り換え電車の接続に時間が出るので、5年ぶりに街へ。
夏の酷暑で知られている館林、この日の最高気温は16.4℃でした。
館林市といえば、1987年に東武鉄道(当時)が撤退して以降、1993年まで日本唯一の｢路線バスの走らない市｣だった都市。現在は、同市と近隣4町による広域公共路線バスが運行中です。
この車両も広域公共路線バスに使われている車両かと思いきや…。
東洋大学板倉キャンパスのスクールバス(契約貸切)でした。
さくら観光バスの熊谷200か1182(日産ディーゼルKL-JP252NAN、元･京王電鉄バスグループ)。
一般乗合ではなく、貸切での登録だとか。
館林駅のホーム構造は、一見シンプルそうで実は複雑。
支線の小泉線と佐野線は、それぞれ別々の頭端式ホームから発着しています。
趣味的に少しそそられそう…。
http://
本線の伊勢崎線ホームでは、特急りょうもう号の200系電車同士がすれ違い。
さてこちらは、伊勢崎線の普通電車(15:57発)で太田まで。
5年ぶりの太田入りです。
駅周辺では再開発が進められているようで、5年前と街並みが微妙に変わっていてビックリ。
画像の南口界隈のほかに、北口でも市の美術館･図書館が建設中です。
これまで、｢両毛地域の拠点都市｣｢群馬県東毛地方の中心都市｣といわれても、イメージがあまり湧かない街並みだった駅周辺。これで面目を一新できそうです。
駅南口には、大泉町･千代田町方面に向かう広域公共バス｢あおぞら｣が到着。
太田駅からバスに浮気します。
16:40発、朝日自動車の熊谷駅ゆきに乗車。
車両は2260(群馬200か691/いすゞエルガミオ･PDG-LR234J2)でした。
バスは市の中心部を抜け、ロードサイドショップが目立つ国道407号線を南下。
利根川にかかる刀水橋を渡り、埼玉県熊谷市に入ります。
道中、矢島タクシーの｢OTA-Cityシャトル｣とすれ違い。
太田市街〜熊谷駅南口をノンストップ運行し、新幹線との接続に配慮したダイヤが組まれているシャトル路線です。2010年11月に試乗済み。
当時は日野リエッセだった専属車は、日野レインボー�兇紡紊錣辰討い襪茲Δ任后�
熊谷市内では県道341号線(旧道)に進路を変え、旧･妻沼町の市街へと入ります。
一方の｢OTA-Cityシャトル｣は、引き続き国道を直進します。
妻沼〜熊谷駅は、東武鉄道熊谷線(1983年廃止)の代替路線という性格もあってか、今なお熊谷市内屈指の運行本数を誇る区間。旧道経由は昼間で毎時6本、バイパス経由は同じく毎時2〜3本が組まれています。
金曜の夕方ながら大きな渋滞に巻き込まれることなく、熊谷市の中心部へ。
約50分強で熊谷駅に到着しました。
運賃は、｢OTA-Cityシャトル｣と同額の500円。
この間、合計29人が利用。
車内の最大乗車区間では乗客24人(気象台入口→桜町通り･八木橋前、熊谷市内)。
群馬県側でも最大時14人(新田→NECパーソナルコンピュータ入口)が乗車。
高校生や高齢者だけでなく、出張帰りのビジネス客も複数みられたのも特徴的でした。
続きはまた次回。
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