今年6月に開かれたコンサートで配られたチラシによってインフォを
ゲットし、本日行って参りました
そのチラシにいわく「当演奏会の情報をSNSやTwitter等に載せるの
はお控えください」とのこと
これはつまり、興味本位に取り扱われたくないという意思の表れでしょう
その通り、邦人による2作品をメインに据えた、至極真っ当な内容でした
間に挟まれて、ヴァライエティ色の強いステージがありましたが、これも
そんなにくどくはなく、ただ公開を限定した安心感から、ちょっとはじけた
内容になっていました(それでも合唱をメインにしたものです)
残念ながら、SNSやTwitterでの情報公開を制限するというのは、事前
事後を問わないようでありますから、ここに感想を書くことも憚られます
なんだか秘密結社的な、反社会的なものとの誤解を受けそうですが、
全然そんなことはなく、ごく普通のコンサートでした
唯一苦言を呈すなら、主催者側関係者と思われるカメラマンが、舞台
写真を撮りまくっていたことで、演奏中であるにも拘わらず客席内を
歩き回っていたのがウザかったです
撮影を禁止するのは肖像権や個人情報の問題もあるでしょうが、鑑賞の
妨げになるからというのも大きな理由だと思います
なーんてことはアンケートに書くべきでしたが、そうすると演奏内容にも
言及せねばならず、ちょっと面倒でしたのでここに記しておきます
(関係者の目に触れるかどうかわかりませんが、一応ね)
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