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2016年11月19日08:34

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新潟200か1024&MEKK六日町〜山口方面新ルート

新潟交通の一般乗合用新車ですが、第2陣の三菱ふそうエアロスター(QKG-MP38FM)7台も順次稼働を開始しているようです(17日から?)。

で、新車の追っかけは後回し。
まだまだ未処理の案件が多く残っており、本格的な降雪シーズンを前に処理しなければ。
というわけで、晴天となった18日に実行しました。

まずはJR信越線で、さつき野駅まで。
今季一番の冷え込みとなる中、新潟交通観光バスの新顔がやって来ました。
新潟200か1024(日野レインボーHR・KK-HR1JEEE、元・東武バスセントラル)です。
先月頃から稼働しているようで、新潟市南区の区バス「レインボーバス」専属で活躍中。
この日は、白根・さつき野駅ルートの第1便(同駅7:18着)に就役しておりました。
高校生ら4〜5人が降り、電車に乗り換えるようです。
*情報提供ありがとうございました、感謝です。
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JR信越・上越線と乗り継ぎ、続いて向かった先は六日町駅。
とはいえ、次のミッションまで時間があるので街をぶらぶらします。
六日町駅前9:40発、南越後観光バスの南魚沼市民病院ゆきとしてスタンバイ中の長岡22あ134(日野リエッセ・KC-RX4JFAA)を。
昨年10月末の県立六日町病院閉院=同年11月の市民病院開院以降初の六日町入りということで、市民病院ゆきの方向幕をお目にかけるのも初めてです。
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六日町駅角バス停。
標板に、さりげなく系統番号が記載されています。
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魚沼中央トランスポートの長岡200か799(日野リエッセ・KK-RX4JFEA)。
同社が運行を受託している南魚沼市の市民バス中之島・吉里コースで就役中のところを。
この車両は移籍車で、前事業者が小田急バスではないかとの情報もあるようです。
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このあと、六日町温泉「湯らりあ」で入浴。
ミッション開始といきましょう。
狙うは、六日町駅前11:10発の山口ゆき。
長岡200か877(三菱エアロミディMK・KK-MK25HJ、元・東急バス)ではなく、
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長岡200か821(三菱エアロスター・KL-MP37JK、元・東急バス)の登場です。
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この六日町〜上原〜山口〜八海山スキー場線は、10月1日に経路変更が実施されました。
従来、六日町駅前〜二日町の間を県道364号線・二日町橋経由(六日町〜宮村〜野中〜しゃくなげ湖線と同一経路)で運行されていましたが、改正後は六日町大橋・国道291号線坂戸バイパス経由の新ルートで運行され、途中2箇所にバス停が新設されています。
新ルートとはいえ、坂戸バイパス上の区間は南魚沼市の市民バス・城内コース(南越後観光バスに運行委託)と重複しているのですが。
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-281001/muikamachi/hakkaisan-yamaguchi-news.pdf

バスは乗客6人をのせて出発。
国道17号線六日町交差点を直進し、六日町駅角バス停を通過。
そのまま直進を続け、魚野川にかかる六日町大橋を渡ります。
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橋を渡った先のT字路を左折し、坂戸バイパスに入ります。
魚野川を左に眺めての走行。
ほどなく、新設バス停のひとつ・ディスポート前を通過します。
プールやアリーナ、トレーニングジムなどを備えたスポーツセンター「ディスポート南魚沼」の最寄りバス停です。
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美佐島トンネルを抜けると、次の新設バス停・大久寺前。
戦後、県内で開かれた最初の寺院だとか。
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ほどなく二日町橋との交差点を通過し、新ルート区間は終了。
終点の山口まで行かず、二日町でバスを降ります。
八海山を眺め、魚野川沿いを歩いて六日町市街へと戻ります。
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そして再び六日町大橋へ。
山口から折り返してきた六日町駅前ゆきを狙います。
橋のたもとにある「お六(直江兼続)と桂姫(上杉景勝の妹)」の像を絡めて。
坂戸山の紅葉はピークを過ぎたようですが、秋らしい景色を撮るにはまだ大丈夫そう。
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新ルートの沿道には人家がほとんど見当たらず、おそらくディスポート南魚沼への利便性改善を図る目的で経路変更したのではないかと勝手に推察します。残念ながら乗車した便では新設バス停での利用者はみられませんでしたが、今後新たな利用者を獲得し新ルートの定着が図られることに期待したいです。
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