mixiユーザー(id:23509930)
2016年10月22日09:40
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俺の秋3連休〜岩手･宮城へ(初日/鳴子温泉→盛岡)
前回はこちら。
http://
鳴子温泉駅(大崎市)に到着しました。
鳴子といえば温泉、そしてこけし。
街はこけしで溢れています。
初訪問の鳴子温泉。
となれば、やはり温泉に立ち寄らないと♪
共同浴場の滝の湯へ。
http://
http://
温泉は、町有下地獄混合源泉と温泉神社硫黄泉の混合。
酸性-含硫黄-ナトリウム･アルミニウム･カルシウム-鉄(��)-硫酸塩泉です。
源泉温度46.2℃、PH2.8、ガス性のものを除く溶存物質は1006.9mg/kg。
加水･加温･塩素消毒無しの源泉かけ流し。
湯治場の雰囲気を感じさせる浴室ですが、残念ながら館内撮影はNG。
浴槽は2つあり、手前は熱めの主浴槽、奥はぬるめの打たせ湯です。
イオウ臭が漂う乳白色の濁り湯。
弱いキシキシ感がありながらも、お湯のやわらかさも若干感じられます。
なめてみると、炭酸水というか、レモン水を思わせるような酸味が。
少し入っては上がりを繰り返しながら、名湯を楽しみました。
鳴子温泉の共同浴場は、ほかにも中性の早稲田桟敷湯が有名です。
あいにくこちらまで手が回るほどの時間はなく、次回のお楽しみにしておきます。
さて、再び陸羽東線の列車に。
1736Dで、次なる途中下車先は古川(大崎市)。
ここも降り立つのは初めて(新幹線で通過したことはありますが)。
宮城県北部の中心ともいえる古川の街。
ちょっと街をぶらついてみましょう。
とりあえず、大崎市の市民バス･大崎市中心部市街地循環便を使って移動します。
古川駅前15:00発、南側循環便の左回り6便に乗車。
運行委託先･ミヤコーバスの宮城200か2407(三菱エアロミディMJ･KK-MJ27HF?)が登場。
メインストリートである県道32号線の西端、七日町まで約5分の乗車です。
ちなみにこの車両は、名鉄バスを退役後に移籍したもの。
客席のシートモケットにその痕跡を確認することができます。
七日町から、県道32号線を東方向に眺めます。
近くの大崎市役所に立ち寄った後、七日町を経て古川駅まで歩き。
その道中、県道32号線のアークヒルズ台町付近から西方向を眺めます。
七日町からこのあたりが、古くからの中心商店街のようです。
古川駅に戻り、陸羽東線1738Dに乗車。
ちょうど下校時間帯に入り、帰宅の高校生で賑わいます。
そして東北本線･石巻線と交わる鉄道の町･小牛田(美里町)に到着。
小牛田からは東北線539Mで一ノ関(一関市)へ。
こちらも夕方の帰宅時間帯。
接続待ちの間、出入りする岩手県交通の路線バスたちをしばし観察します。
ただ、高校からの一部路線を除けば乗客は少なかったです。
この先の市街地を一巡する中で乗客を拾っていくのでしょうけど。
築館からの栗原市市民バス(運行はミヤコーバスに委託)も顔を出します。
平日5往復･土休日4往復。
陸中箱石への東磐交通も平日4往復･土曜2往復が乗り入れますが、こちらは日野リエッセに逃げられ撮影できず…。
一ノ関から東北線1549Mで北上し、盛岡に到着(20:11)。
宿泊先へ向かう前に、駅前で夜のバス観察。
｢平成の大合併｣直前の人口が30万前後だった都市としては、バスの存在感がトップクラスといわれてきた盛岡市。この日も、市北部の松園ニュータウンに向かう駅上田線や、滝沢市方面の青山町･南青山町線を中心にバス待ちの長い列が連なっておりました。時折立ち客の出るバスも。
今宵の宿泊先、盛岡ニューシティホテルは駅のすぐ近く。
2日目の行程に備え、体を休めます。
続きはまた次回。
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鳴子温泉駅(大崎市)に到着しました。
鳴子といえば温泉、そしてこけし。
街はこけしで溢れています。
初訪問の鳴子温泉。
となれば、やはり温泉に立ち寄らないと♪
共同浴場の滝の湯へ。
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温泉は、町有下地獄混合源泉と温泉神社硫黄泉の混合。
酸性-含硫黄-ナトリウム･アルミニウム･カルシウム-鉄(��)-硫酸塩泉です。
源泉温度46.2℃、PH2.8、ガス性のものを除く溶存物質は1006.9mg/kg。
加水･加温･塩素消毒無しの源泉かけ流し。
湯治場の雰囲気を感じさせる浴室ですが、残念ながら館内撮影はNG。
浴槽は2つあり、手前は熱めの主浴槽、奥はぬるめの打たせ湯です。
イオウ臭が漂う乳白色の濁り湯。
弱いキシキシ感がありながらも、お湯のやわらかさも若干感じられます。
なめてみると、炭酸水というか、レモン水を思わせるような酸味が。
少し入っては上がりを繰り返しながら、名湯を楽しみました。
鳴子温泉の共同浴場は、ほかにも中性の早稲田桟敷湯が有名です。
あいにくこちらまで手が回るほどの時間はなく、次回のお楽しみにしておきます。
さて、再び陸羽東線の列車に。
1736Dで、次なる途中下車先は古川(大崎市)。
ここも降り立つのは初めて(新幹線で通過したことはありますが)。
宮城県北部の中心ともいえる古川の街。
ちょっと街をぶらついてみましょう。
とりあえず、大崎市の市民バス･大崎市中心部市街地循環便を使って移動します。
古川駅前15:00発、南側循環便の左回り6便に乗車。
運行委託先･ミヤコーバスの宮城200か2407(三菱エアロミディMJ･KK-MJ27HF?)が登場。
メインストリートである県道32号線の西端、七日町まで約5分の乗車です。
ちなみにこの車両は、名鉄バスを退役後に移籍したもの。
客席のシートモケットにその痕跡を確認することができます。
七日町から、県道32号線を東方向に眺めます。
近くの大崎市役所に立ち寄った後、七日町を経て古川駅まで歩き。
その道中、県道32号線のアークヒルズ台町付近から西方向を眺めます。
七日町からこのあたりが、古くからの中心商店街のようです。
古川駅に戻り、陸羽東線1738Dに乗車。
ちょうど下校時間帯に入り、帰宅の高校生で賑わいます。
そして東北本線･石巻線と交わる鉄道の町･小牛田(美里町)に到着。
小牛田からは東北線539Mで一ノ関(一関市)へ。
こちらも夕方の帰宅時間帯。
接続待ちの間、出入りする岩手県交通の路線バスたちをしばし観察します。
ただ、高校からの一部路線を除けば乗客は少なかったです。
この先の市街地を一巡する中で乗客を拾っていくのでしょうけど。
築館からの栗原市市民バス(運行はミヤコーバスに委託)も顔を出します。
平日5往復･土休日4往復。
陸中箱石への東磐交通も平日4往復･土曜2往復が乗り入れますが、こちらは日野リエッセに逃げられ撮影できず…。
一ノ関から東北線1549Mで北上し、盛岡に到着(20:11)。
宿泊先へ向かう前に、駅前で夜のバス観察。
｢平成の大合併｣直前の人口が30万前後だった都市としては、バスの存在感がトップクラスといわれてきた盛岡市。この日も、市北部の松園ニュータウンに向かう駅上田線や、滝沢市方面の青山町･南青山町線を中心にバス待ちの長い列が連なっておりました。時折立ち客の出るバスも。
今宵の宿泊先、盛岡ニューシティホテルは駅のすぐ近く。
2日目の行程に備え、体を休めます。
続きはまた次回。
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