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2016年10月21日10:03

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俺の秋3連休〜岩手・宮城へ(初日/新潟→鳴子温泉)

今回は、「秋の乗り放題パス」を使っての鉄旅です。
17〜19日の2泊3日にわたる県外逃亡。

以下の3つの目的を果たすべく、岩手・宮城両県を巡るヲタ旅となりました。
・9月末限りで閉鎖された昭和レトロスポット、旧・盛岡バスセンターのお名残訪問
・手持ちの岩手県交通バスカードの償却(磁気式、残額1,000円以上)
・仙台市営地下鉄東西線の開業に伴い再編された市内バス路線の試乗

実は当初、8月30・31日の行程で組んだものです。
しかし台風10号の直撃が避けられない情勢となったため、やむなく延期に。
もともと10月に訪れる予定だった東海方面の行程と入れ替えました。
その結果、閉鎖前の盛岡バスセンター訪問は叶いませんでした。

また、当初行程よりも余裕ができたため、今回は温泉での立ち寄り入浴も行程に加えました。
夜行バス・フェリーでの前泊も今回は行わず、出発は17日早朝としました。

新潟6:07発の白新線1621Mからスタート。
そして新発田からは羽越線823D。
村上から先、車窓からは笹川流れと粟島。
空気が澄んでいるのか、粟島は内浦港の粟島汽船ビルがくっきりと。
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次の乗換は余目ですが、接続時間に余裕があるので鶴岡にて途中下車。
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例によって、駅に近いエスモールバスセンターまで徘徊します。
行き交う庄内交通のバスたちを撮りつつ。
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鶴岡からは、当駅始発の223M。
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余目(庄内町)に到着です。
改札を抜け、駅前に出たのは初めて…。
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ここからは陸羽西線の154Dです。
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局地風の「清川だし」を活用した風力発電の風車群を眺め(狩川付近)、
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さらに最上峡の風光明媚な景色を眺めます(高屋→古口)。
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新庄に到着。
駅前で、出入りするバスの観察を試みたのですが全く姿なし。
来春廃止予定の狭隘路線、山交バス肘折線のお名残乗車も考えないと…。
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新庄からは初乗車の陸羽東線。
726Dで終点の鳴子温泉を目指します。
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南新庄駅で目にしたオレオレ詐欺撲滅のポスター。
「孫の電話に注意」とありますが、「まご」を「そん」と読んでしまいそう。
ソ●トバ●ク…たらーっ(汗)
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車窓は、山あいの田園風景へ(長沢→東長沢?)
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小国川の向かい側、瀬見温泉を眺めます。
ここもいつかは立ち寄ってみたいです。
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鵜杉駅付近。
遠方にそびえるのは神室連峰の火打岳でしょうか。
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宮城県に入り、中山平温泉を過ぎるといよいよ車窓のクライマックス。
第1中山トンネルと鳴子トンネルの間、大谷川にかかる第1大谷川橋梁です。
ここから眺める鳴子峡の絶景は見事。
遠方に見える国道47号線の大深沢橋は、定番の鉄道撮影地として有名ですよね。
本格的な紅葉シーズンはまだ先のようです。
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あとはどんどん下るだけ。
街並みが見えてくると、鳴子温泉はもうすぐです。
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続きはまた次回。
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