人類における低能で臆病な者たちは原発を怖がる。それは野生動物が火を恐れるのとそっくりではないか。いまこそ英知を結集して原子の火を有用していかなければ私たちに未来はない。発電時に二酸化炭素排出がゼロ。それはクリーンで温暖化対策にもなる。
これは推進派の常套句。
もちろんこれにダマされてはならない。
安全性などそれこそ英知の結集で二重三重の備えで何とかなること。
しかし核のごみ問題がある。高濃度な放射性廃棄物に関してはどうにもならない。
その猛毒物の管理には気の遠くなるような年月と安定した地層を必要とする。
推進派は目先の出入りに一喜一憂してあとさきのことを憂慮しない。なぜ朝三暮四の猿以下の指向から脱しようとしないのか。まさに「一瞬の快楽も永遠の地獄」そのもの。
原発は強力な洗剤ににたとえられるかもしれない。
一度その洗浄力を知れば人々は他の洗剤など使う気になれない。
手放したくなくなるというもの。
しかしその排水が後世の自然環境をずたずたに壊しかねないことを想えば誰もが躊躇うはずだろうに。新たな安全神話の確立に急ぐ推進派の良心に訴えたい。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4244288
新潟知事に再稼働慎重派の米山氏 自公系候補らを破る 530
2016年10月16日 21:17 朝日新聞デジタル
つぶやきを見る( 316 )日記を読む( 42 )限定公開( 172 )
チェックするつぶやく日記を書く
写真
当選を確実にし、支持者から花束を受け取る米山隆一氏=16日午後9時22分、新潟市、諫山卓弥撮影
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が争点となった新潟県知事選は16日、投開票され、再稼働に慎重姿勢で、無所属新顔の医師の米山隆一氏(49)=共産、社民、自由推薦=が、同県長岡市の前市長の森民夫氏(67)=自民、公明推薦=ら無所属新顔3氏を破って初当選した。投票率は53・05%(前回43・95%)だった。
柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)は全7基が停止しており、原子力規制委員会が適合審査中。米山氏は、原発が立地する道県では鹿児島県に続く「慎重派知事」の誕生となる。知事に再稼働を止める法的権限はないが、知事の同意が得られなければ、原発停止が長期化する可能性もある。
米山氏は当選確実の一報を受け、「これまで皆さんと約束してきた通り、命と暮らしが守れない現状での再稼働は認められないと主張していく」と述べた。
米山氏は、再稼働に慎重だった泉田裕彦知事(54)の不出馬表明後に「路線を引き継ぐ」として、民進党を離党して立候補。東電福島第一原発事故の検証や、重大事故時の避難計画の整備が不十分だとして、現状では再稼働は認められないとした。また、医療や介護の充実、返還不要な教育奨学金の創設なども掲げた。
森氏は長岡市長を約17年務めた実績をアピール。選挙戦後半で、再稼働推進姿勢の自民党が推薦する候補ながら再稼働について「問題があればノーと言う」と踏み込んだが、支持を広げられなかった。
安倍政権は、告示直前まで勝利は堅いと見込んでいた森氏が敗れたことを重く受け止めており、今後の政権運営にも影を落としそうだ。政府高官は「野党が反原発を訴えた選挙でこちらが負けた。国のエネルギー政策にも当然、影響が出る」と語った。
東京10区、福岡6区の衆院2補選のさなかの知事選。原発再稼働が争点で接戦が伝えられる展開に、政党幹部が応援に入った。森氏を推薦した自民党からは二階俊博幹事長が業界団体などを回り、民進党は自主投票を決めていたが、最終盤で蓮舫代表が米山氏の応援演説に駆けつけた。
ログインしてコメントを確認・投稿する