闘病記というほどのもんでもないが、いったんおさまりかけた
夏風邪のしぶとさに閉口。こりゃあ書き綴っておいて、後日
読み直してみるか。
まあ読み直さないけれどね。
夜半、猛烈な寒気におそわれる。エアコンもつけてないし、
吹きこむ冷たい夜気があるわけでもない。
このぼーっとした状態はあきらかに熱があるにちがいない。
計ってみればよいのだけれど、熱を帯びているのはわかり
きっているのだからめんどくさい。
安静もしないで自らをいじめて楽しんでいるような性向は
あまりよろしくない。余病を併発したら・・・とも考える。
まあ死にはしない。
今上天皇が生前退位の意向を漏らしたという報道。
宮内庁は否定したらしいが、参院選が終わったこの時期
なにやらきな臭い。
裏になにかあるなと邪推するのも下賤であるが、陛下も
人の子、人間なのだ。
お歳もお歳だし、手術もいくつかこなされている。
生きてるうちに退位したい。本音だよなあ。
下々はやれ夏風邪がどうしたこうした、ささいなことで
おおげさに弱気になるが、最高公職の陛下のご苦労に
くらべればへでもない。いやくらべたな。臣民の恥である。
退位して禅譲したいところだが、長男坊がねえ。
彼はまだしもファミリーとしてどうなのよの感がねえ。
弟君にやってもらいたいんだけれどいいかなあ。
くらいの皇室典範内規はどこかにないもんか。
天皇というのはたいへんな仕事だねえ。
熱、まだあるとおもいます。。。。
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