タフだねぇ〜、ねずみ男

ついつい毎週金曜日、定例記者会見つうのを見てしまう。
あんな最低のたかり男の禅問答のような記者会見、見る方が
馬鹿だ馬鹿だとおもいながら見てしまう。

居並ぶ記者もだんだん質問が投げやりになってゆく。
それにしてもタフだよねえ。半分逃げかかってる感もあるなあ。
耳目をどこまでひっぱれるか心もとなくなってきている。

こうなると文春・新潮あたりにかつてのロス疑惑のように、
執念でがんばってもらうしかないね。
そういえばあの三浦和義もタフだったよなあ。舛添えと同じで、
限りなくグレーだらけなのに、よくもまあウン十年シロだシロだと
ふんばった。拘置だけでもたしか13年くらいくらいこんでいたん
じゃなかったかな。

両者とも知恵が働くというか、嘘をつきとおす精神力は到底
及びがつかないものがある。
三浦は長い年月耐え抜き、してやったりと思った矢先、アメリカの
司法に逮捕された。こいつはショックというよりプライドが許さなかった
んでしょうねえ。だからロスの拘置所で首くくった。

まあ舛添は人を殺めたわけじゃないし、税金を私的還流させたこと
ぐらいだから、自殺には及ばないだろうが、プライドがズタズタにされ、
社会から抹殺されるくらいは見たい。

いまんとこは重箱の隅をつつけば、せこい瑕疵はちょこちょこ出てくる
んだろうけれど、それでは大衆は飽きちゃう。
やはりここは文春さんに長いキャンペーンがんばってもらいたい。

もっともこんなことに目くじら立ててるあたしもしょぼいねぇ。。。。。