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2016年05月29日03:02

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みんなでライブハウスにしちゃえ! … 小平加奈さん・伊藤さくらさん・松岡里香さん・小林未季さん@立川(5月28日)

あちらこちらに、”超大型”ともいえるショッピングモールプレゼントができる時代になりました。少し前は、南船橋だけかと思っていた「ららぽーと」も、いつの間にか、こんなロゴがついて、関東以外にも進出しています…。

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ということで、この写真の場所も、南船橋のそれではなく、東京は西郊の立川市であります。この手のショッピングモールは、後発のものほど巨大でして、このように、モノレールの駅に隣接しているのですが、中に入ってからがひとしきり運動です(笑)。

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さて、5月も末の28日の土曜日は、その立川のららぽーと内のCD店での、このようなインストアイベントの様子をば。

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まず、日中は、その店内で、伊藤さくらさん、松岡里果さん、小平加奈さんのお三方による、新譜の合同リリースイベントであります。当日記では、初出の時期こそ違うものの、もう何度も登場している方々。しかし、普段はライブハウスシーンが中心とあっては、やはりこうしたところでパフォーマンスをされるのは、また新鮮な感覚になりますぴかぴか(新しい)

それぞれ、新譜が全国流通に乗ったことで可能になったインストア。特に、小平加奈さんの「えん」は、北海道の居酒屋チェーンとっくり(おちょこ付き)のイメージソングであったり、テレビTVのワイドショーの月間エンディングテーマに選ばれたりするなど、扱いも一気に大きくなっています。

さて、30分ずつ2回しのお三方のステージはというと、セットは、それぞれの新譜や、直近のワンマンライブで披露された曲でそろえられています。まぁ、このあたりは王道。

一方で、お三方とも、その場をライブハウスのようにしてしまう、マジシャンのような感じでもありましたあっかんべー。もちろん、唄っているときは、感情豊かなステージです。が、チョイチョイと噛み噛みになってみたり(笑)、サポート陣が珍しくいじられ役になっていたり(爆)…とか、とか。新譜そのものだけでなく、グッズやチケットの類も普通に並んでいるのも、そんな雰囲気を醸し出します。

それだけに、もうちょい、一見さんの姿が多いと、もっと良かったんだろうなと思ったりもするわけでして。筆者は、大部分を端のほうで観ておりましたが、配信やらなんやらと、おとの趣向も多様化している時代、足をとめるひとが少しでも増えてほしいものでするんるん


続いて、夕方は、場所をフードコートレストランに移して、このお二人。
昼間に続いての小平加奈さん(この中で、1日4ステージ…になるんですな)。そして、夕方のお相手は小林未季さんであります。

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(未季さんの写真の部分の写り込み電球が取れませんでした・・・ ご容赦のほどを涙。なお、筆者は一回し目のみ拝聴)


さきほどのCDショップ店内よりも、一段と客層が広い…というか、お子さん連れが多い場所。そこに、お二人とも白系の清楚な衣装で登場してきますわーい(嬉しい顔)。これも、”ステージ”は、テーブルの一部を囲ってあるだけなので、準備中のお姿も手に取るように見えるわけですが。

ピアノ弾き語りスタイルの未季さんは、この、人の多い場でも、ふだんどおりのやわらかな空気感に浸らせてくれます。唄いながら歩き回るわけにいかないので、自然とそうなるんでしょうね揺れるハート
ハンドマイクスタイルの加奈さんは、「360度ステージだぁexclamation ×2」と言い、通路部分まで唄いながら出てこられます。ちょうど親子連れエリアの前ということで、パーティションから乗り出して、何人もの子供さんも、楽しそうに聴いてたみたい。ビールビールは飲んじゃダメですけどねウッシッシ


そんなわけで、これはこれで貴重な光景だった、この日の立川での総勢4人のうた。改めて、より多くのひとに広まるとよいなぁと思ったのでしたウインク
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