mixiユーザー(id:9862863)

2016年05月21日21:03

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ロング・スロー・ディスタンス

40歳超えたあたりから練習量が明らかに減っているのに
常に脚が疲れている状態だった。
マッサージをしても、一週間ぐらい休養してもぜんぜん脚がほくれない。
やっぱり年のせいだなと諦めていた。
ところが昨年後半から週末に長距離(180km前後)乗るようになってから
脚がほぐれるようになった。
確かに走り終わったときはぐったりなのだが脚はなぜか柔らかくなっている。
疲れが取れなかったのは距離が短かったからなのだ。
昔のナカガワの練習がLSDにこだわっていたのが今頃になって分かった。
当時のエース級の選手たちは平日に負荷トレーニングをし
週末に練習会で疲れを取っていたのだ。
それが分かっていない当時の私はただの練習チャンピオンだった。

今日も疲れを取るために185km走ってきた。
向かった先は琵琶湖。
ボートにヨットにクルーザ・・・
奈良の山間の小さな谷に住んでいる私にとってただただまぶしかった。


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