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2016年05月03日21:52

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まぁるい風が吹きました … こずえさん・ましのみさん・和紗さん@下北沢(4月30日)

ゴールデンウィークになって、やっと暖かくなったような気がする、ことしの春であります。
さすがに、冬物コートはそろそろクリーニングに出すか…といったところですが、まだ扇風機など、夏物の類は、大半がまだ押入れの中です。

さて、数年ぶりにシフト勤務ではなくなった筆者は、久しぶりにカレンダー通りのゴールデンウィーク位置情報。お休みの日は、当然ながらあちらこちら混んでいますので、遊びに行くにはちと微妙だったりしますが、筆者が契約しているカーシェアリングサービス車(セダン)に、午後だけ空いた日がありましたので、霞ケ浦方面に、広々とした風景を眺めに…晴れ

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ひたすら広がる湖と田んぼの上に、まぁるくあたたかな風が吹いておりましたるんるん

このような、まぁるくあたたかな風は、田舎だけではなく、都会でも感じられるわけでして。連休序盤の4月30日は、日中の下北沢へ、こちらのお三方が奏でる風を感じに出かけてきました晴れ

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ということで、ましのみさん、和紗さんは当日記ではお初NEW

そして、もうおひとかた、こずえさん。当日記では、およそ3年前に一度登場…。
(2013年3月30日@銀座 with深津ジュリさん、ヒグチアイさんほか)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1898264243&owner_id=1875020

このステージからおよそ1年後、いったん活動自体も休止されたそうでして手(パー)。そういえばフォローしていたはずのツイッターがなくなり、ブログも閉鎖されてたみたい(実際、一度すべて閉じたそう)。
しかし、一度聴いたかたというのは、どこかで引き出しの中にしまわれているのでしょう。先日、ほんとうに吸い寄せられるように、ツイッターが復活しているのを見つけたわけですサーチ(調べる)。そこには、2年ぶりの復活ステージの文字が…。
そう、この日30日は、お題にこそ出してはいないものの、このひと、こずえさんの復活企画でもあったわけでするんるん。そのシーンを、しっかりと見届けることに。


当日記では、筆者の勤務等の都合でしばしば出てくるあせあせ(飛び散る汗)、「日頃のご無沙汰を…」とか「●年ぶりに…」といった参戦履歴に対する表現。しかし、それがステージに立たれること自体を指す言葉ですと、決して(汗)とか<m(__)m>といったような表現ひとつでは推し量れないような、特別なものであったはずです。そのシーンが、実にまぁるい空気感に包まれているのでしたるんるん


トップはましのみさん。まだ19歳!という女子大生シンガーソングライターさんであります。お姿は、清楚そのもの揺れるハート。いくぶん恥ずかしそうにステージに向かわれるところから、すでにキュートな雰囲気を醸し出します目がハート
(←まるゆいさん、歳考えようね…ヾ(・・;)って話は、とりあえず受け付けません(笑))。

で、息をゆっくり整えてから、おもむろにスタート。これがまさに圧巻でした。かわいい…のはもちろんとして、なんでしょう、”ゆるく激しい”と言ったらよいのかなウインク。幾分バラードっぽくいくかと思えば、ラップが混じっていたりします。一方、おしゃべりはといえば、とってもふわふわハート達(複数ハート)。唄も、その合間も、どちらも変幻自在。いきなりこのひとの世界観に引き込まれていきました目
2曲目の「Q.E.D」のように、結構理系ネタを取り入れた唄も多く(お聞きすれば、大学は商学部だそうで…。確かにそんな要素ありなんです)、このノリと、恋の話や、世間に対するメッセージを、それぞれの曲に織り込むと、ほんとうにましのみさんならではの世界といえますぴかぴか(新しい)。このひとも、筆者、クセになりそう…そんな予感がしますわーい(嬉しい顔)


和紗さんがここでは中締め。まぁ、このひともきれいな方です目がハート
そういえばと思ってみると、筆者、このひとのメジャーデビュー時の音源CDを持っておりました。ちょうどRYTHEMのお二人(現、Neat'sさん、加藤有加利/yucatさん)の活躍されていた時期に、同系のレーベルから出ていたはず。スケールの大きなバラード曲だったかと記憶しております。
いまは、地元京都に戻られて、マイペースとは言いつつも、結構精力的に活動をされていいるみたい。久しぶりに…というか、生では当然初めて聴くことになるのですが、澄んだ唄とお声に、どことなくデジャヴのようなものも…ウインク。長い時間を経て、いまの立ち位置を見つけた…それに裏打ちされた、安定感のあるステージだったと思います指でOK


こずえさんはラストに登場。筆者は3年は見ていないはずですが、あぁ、やはりこのひと…とすぐにピンときました。2年のお休み期間を経たあとのこずえさんは、表情がとっても柔らかく、楽しそうに唄っていらっしゃるウインク。これだけでも、この日この場所を選んだ意味がありましたわーい(嬉しい顔)
ちなみに、3年前の当日記での記述を見ると、もう少し激しそうな印象のある書き方になっています。一度全部閉じて、見つめなおしたお姿は、確かにひと皮もふた皮もむけています。

メモが残っているぶんのセットは、「君想う」→「ラブコール」→「元気を出して(竹内まりやさんカバー)」→「伝える」→(アンコールで)「Hello」。どれをとっても、がつがつしたところが、いい具合に削れて、まぁるくなっていました揺れるハート
復活に当たっては、会社員との二足の草鞋(会社員の時は、秘書さんだそうで…クリップ)であることをあえて選ぶ…。”音が苦”にならないようにするために、そういう選択をされたのかなと思ったりするわけです。


まぁるくあたたかな風だった証拠は、この日のお三方、人気が偏ってしまうことはなく、それぞれにいい風を吹かせていた点にも表れていたような。この日集ったひとたちを繋いでいく、一番重要なちからを持っていたのでしょうぴかぴか(新しい)
二足の草鞋ゆえ、”次回は未定”とのことでしたが、また近いうちに、まぁるくあたたかな風の吹く場所にたどり着けると思っていますウインク

ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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