女神三人、隠れ家ステージ　…　八木亜由美さん・佐伯佑佳さん・中西桃華さん＠池袋（4月24日　女神たちが舞い降りる夜に22）

ゴールデンウィーク…。昨日が昭和の日で、来週、憲法記念日にみどりの日にこどもの日…と、そのとおりに迎えるのって、もうだいぶ久しぶりかもしれません。

初日の「昭和の日」は、筆者としてはだいぶ珍しい、職場の同僚さんと、屋形船でもんじゃ焼き→焼き鳥屋でさらに呑む…という、飲み会デー。社内でもITと付き合わなくてはならない部署が、いまの筆者の職場ですが、IT系のひとは、ある種ストレス慣れしているのか？みなさんおさけが強い人ばかり。筆者は、久しぶりにバタンキュー…のコースをたどりました♪( ´θ｀)ノ
うーん、弱くなったかな（苦笑）

さて、おと日記としての日付は、少し戻しての、24日の日曜日は、これまた久しぶりに、池袋はこちらのこじんまりとしたバーにお邪魔してきました。




まぁ、メンバーの中に、おさけに強そーな（笑）八木亜由美さんがいますからねぇ。盛り上がらないはずがありません。あとは、3月に続いての中西桃華さん、それに、昨夏以来の佐伯佑佳さんであります。1月下旬の佑佳さん企画には、筆者の異動直後ということで参戦できませんでしたので、「日頃のご無沙汰をお詫び申し上げ…」の意もあります。

15人ほども入ればかなり詰め詰めとなる、純粋なミュージックバー。そこできれいなひとばかり3人が出演ですので、まぁはじめから熱気がすごいです。スタートコールは、佑佳さんと亜由美さんのサポートに登場される、中畑丈治さんによる、”亜由美さんの現在のご様子”実況（笑）。ちなみに、この日、某浦和のサッカーチームは勝ったそうで



トップバッターは中西桃華さん。トレードマークというピンク色のギターに、青い衣装でのお姿がよく似合っています。このひとのハイトーンヴォイス、なかなか元気が出るタイプです。曲も、結構元気なものが多いので、オケを併用されていますが、そのオケにご本人のヴォイスが負けていないのが良い感じ。中には、家族のことを唄った「がくあじさいの咲く庭」といったような、ゆったりした曲もありますが、不思議と、こういったゆるやかな歌にも、このひとのハイトーンヴォイスは、しっくりときます。うまくスケジュールが合えば、また生音で聴いてみたいひとであります。


佐伯佑佳さんは2番手。女優さんでもある佑佳さんのこと、中盤あたりまでは、”ゆかのもり”バージョン。歌い演じると、ご本人もよくブログ上で書かれていらっしゃいますが、ほんとうに森に入ったかのような雰囲気になります。
この日は、高笑いも交えていく、もうひとつの？佑佳さんは封印。やわらかな森の中を歩いて行かれることに専念しているかのようでした。ときに真面目な話題を、またあるときは幻想的な話題をされながら、歌とお話で包み込んでいく、気持ちの良いお時間。
それだけに、夢から覚めたあと？の”お祭りムード”のような、終盤戦の「飲んだくれの歌」→「ハッピーサンデー」と続く場面は、それはそれは賑やかになっておりました。


ラストの3番手で、某サッカーチームが勝ってご機嫌の？八木亜由美さんのご登場。まずは、ご自身もキーボードを弾きながら「秘密」→「candy」→「アナザーワールド」と3曲。ご機嫌だから…ということではないと思いますが（笑）、この日の亜由美さんは、いちだんと可愛らしかったですな。キュンとさせるお声が、また冴え渡っていたりします。
その後、ハンドマイクとなり、先月までの朝ドラの主題歌をカバーしたところで、ついに我慢しきれず？「レッズばんざーい！！！」。で、場内全員が煽った結果（笑）結局乾杯までしていかれます。いや、この表情も可愛らしい。ここからラストまでは、いちだんとご機嫌になってましたねぇ。


バーなので、ステージが終わると、しばらく飲みタイム。良い感じに飲んで、おしゃべり。うたっているときとはまた違う素がみえるのがポイントです。よくみていると、やっぱり亜由美さんが最もいじられるのが好きらしくみえたかな（爆）。いや、みなさん引き出しをたくさんお持ちなのでありました。

ふつうにもっと広い場所でやっていてもおかしくない皆様の、隠れ家的なステージに、かんぱーいだったのでした。