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2016年02月13日07:52

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牛皿一丁〜納得編

さて、昨今のB食チェーン界では、クーポン券の花盛りである。
かつ屋、チキン亭、日高屋、ゆで太郎。私のカバン、サイフの中はクーポン券で一杯だ。トッピング無料、大盛り無料、¥80引き...それぞれ¥500前後のメニューに対して、¥100近く、20%のサービスが受けられるのだから、頭が下がる。
東京は世界で一番食費の高い都市、などと言われるが、それは平均値のマジック。
昔、赤尾敏が辻説法をしていた交差点で寿司をつまんだり、酒を飲んだり、も含めた数字だ。こと、B食グルメに限っては、「東京は世界で一番食費の安い都市」と言って差し支えないだろう。

そんな訳で、大量のクーポン券群の中から、忘れかけていた1枚を取り出した。
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牛皿三枚、別撰一枚替え。通称”二一(にいいち)”
牛皿三枚中、一枚を上質肉に代えてくれるらしい。トン汁チェンジみたいなものだろうか。チェンジ料金¥100のところを、無料サービス。吉野家で上も並もなかろうが、折角いただいたクーポン券だ。使ってあげて成仏させてやろう。

金ぶちの器が別撰肉のようだ。
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美味いじゃないか!
この肉、たしかに違う。今半の特選牛肉とは行かないが、スーパーのすき焼き用牛肉のレベルである。牛肉独特の血の香り。そして柔らかい。紛うかたなき牛肉だ。通常の吉野家カットのクズ肉と食べ比べると、その違いが良く分かる。
なるほど、この食べ比べのための三枚小分けなのか。うまい事を考えるものだ。コイツはなかなかハマるかも知れない...
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