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2016年01月04日10:54

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2015年最後の山 飯田・笠松山、風越山

2015年12月30日(水) 快晴・微風の絶好の登山日和に Wヘッダーで登りました
1登目 笠松山1271m
梅ヶ久保登山口(740m)7:25-分岐8:15-笠松峠(展望地&休憩舎)8:35-最高点(1320m)8:55-
三角点9:00-峠の小屋9:05-分岐9:20-登山口9:55   行動2時間30分 (単純標高差580m)

2登目 風越山(権現山)1535m
風越こどもの森公園駐車場(585m)10:25-分岐(石灯籠)10:50-分岐(秋葉様)11:20-虚空蔵山11:40-
展望台(1365m)12:25-白山社奥宮12:45-山頂13:00-奥宮13:10-展望台13:25-虚空蔵山13:50-
秋葉様14:00-石灯籠14:15-駐車場14:30    行動4時間5分 (単純標高差950m)
フォト

地形図はこちら

風越山は、同年の3月22日に違う登山口から登っています
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1940342731&owner_id=19979091
その際は山頂に雪が多く残っていて、三角点の確認が出来なかったため、
別の登山口からリベンジした次第です。
左が3月22日、右が12月30日です。 この付近の積雪具合が良くわかると思います。
フォト フォト
ちなみに、風越山を真横から見ると フォト こんな感じ

どちらの山も大変歩きやすい道がついており、登り易い山ですが、
笠松山の方が道の勾配が緩く、時間も短くて「初心者」や「年配」向きかと思います
それと、山頂の展望も、笠松山が良くて、泊まれる小屋も有るので、初心者に「冬の里山」の
楽しさを教えるには、もってこい(こんなに好条件の山は無い)と、言えます。

笠松山の登山道の様子 フォト 登山口の駐車場
歩き出しは林道。 歩道(林道終点)になる場所に立つ標識
フォト フォト
登山道には、石造りの観音様が居ます。分岐点に解りやすい標識(右から上がってきました)
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観音様が続きます。 間もなく、笠松峠と書かれた展望地
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小屋があり、林道がココまで上がっています。 山の裏側のほうから付いているらしい
フォト フォト
***展望は、下のほうにまとめて貼ります

風越山の登山道の様子 フォト 駐車場がないので
公園の駐車場をお借りします フォト 利用時間注意
林道を上がって、徐々に登山道になり少し行くと石灯籠が並ぶ分岐点に、参道が合流します
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虚空蔵山の下に、秋葉様と呼ばれる石碑があり、巻き道と山頂経由の道に分かれます
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その先は、前回の日記と重複しますが、破魔矢が立ち、鳥居をくぐり
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仁王門をくぐって、石段を上がると白山社奥宮(飯田市の重要文化財)
フォト フォト
三角点が付く山頂は、奥宮の裏側の痩せて急斜面のUP-DOWNを越えた先です。
凍結時は危険なルートに変わります。

さて、今回は、展望が良かったので、同じ山を時間を変えて(陽の当たり方が違う)並べます
南アルプス 白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)
フォト フォト
左上 8:35 笠松峠から  右上 11:15 秋葉山の下
左下 11:45 虚空蔵山  右下 12:15 展望台
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南アルプス 荒川三山、赤石岳、聖岳の三山
フォト フォト
左上 8:35 笠松峠から  右上 11:45 虚空蔵山
左下 12:25 展望台  右下 13:25 展望台
フォト フォト

結果的に、近い角度で、長い時間観察した感じになりました。
光の具合の違いがわかるでしょうか?

そのほかの写真は、アルバムをご覧ください。
仙丈ヶ岳、白峰三山、塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳、光岳と加加森山は重なってます
双耳峰の池口岳、尖った鶏冠山、丸いピークの中ノ尾根などが、とてもくっきり見えました。
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