後ろから支えられているとは言え、そんなところで、あなた正気で歌えますか。
堂々と歌っちゃうのが我らが小林さっちゃんである。
背景などにコメントが流れる弾幕演出では「鳥肌やべ」「泣けた」「幸子スゲーーーーーー」「やっぱり幸子ーーーーー」といった声で大盛り上がりだった。
ピンクの文字がぴゅんぴゅんな流れて「おおおおおおーーー」と「あああああーーーー」の花盛り。
今、この瞬間、「日本全国さっちゃん祭」といった雰囲気。
審査員席で羽生君が一緒に口ずさんでいるのが見え、知っているのね
「ボーカロイド・初音ミクの『千本桜』」
さすが「サチコロイド」に挑んだ小林さんである。
「私の新曲が、100年後も私の声で出ていたら面白い!」と言っていた。
さて、舞台裏は決して見せない紅白だが、次の曲とのつなぎ目に、
小林さんが降りてきてスタッフさんたちがが富士の裾野のような長いドレスのすそまくり上げるのが映っちゃった。
珍しいアクシデントである。
が、さっちゃんなら許す!
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